そもそも、4K放送の「K」が何を指すのかというと、
テレビ画面に映像を表示するための点(画素)を1,000単位で表した記号のことです。
 
「画素数」が多くなればなるほど表現力は豊かになるほか、映像の場合は臨場感が格段にアップします。
デジタルカメラと同じですね。
それぞれの解像度は下記のとおりです。
2K・・・水平1,920画素×垂直1,080画素 → 約207万画素(地上デジタル放送)
4K・・・水平3,840画素×垂直2,160画素 → 約829万画素(4K放送)
8K・・・水平7,680画素×垂直4,320画素 → 約3,318万画素(8K放送)
 
4K放送で見ることができるチャンネルと受信方法
視聴可能なチャンネル
4K放送は、
従来からある「右旋(うせん)」と、
新しい「BS左旋(させん)」
「CS左旋(させん)」の3種類があります。
▼ BS右旋
NHK BS4K
BS朝日 4K
BSテレ東4K
BS日テレ 4K
BSフジ 4K
BSTBS 4K
▼ BS左旋
ザ・シネマ 4K
ショップチャンネル 4K
QVC
WOWOW(2020年12月1日開始予定)
NHK BS8K
▼ 110度CS左旋
J SPORTS 1 4K
J SPORTS 2 4K
J SPORTS 3 4K
J SPORTS 4 4K
日本映画+時代劇4K
スターチャンネル
スカチャン 1 4K
スカチャン 2 4K