「足し算」
加算・加法とも 基本のキ 記号 +
ひとまずマイナスは置いておいて普通の足し算
数と数を合わせると増える系の操作・考え
※数と言うのは増えたり減ったりする
機能・性質を持つ


Q.りんごが1つありました。ここにもう1つ
りんごを加えると全部で幾つになるでしょう。
とか聞かれた時の考え方と答え
(この文だけで何か気持ち悪くなる、、
さんすうアレルギーだ 克服!)

文章だけだと良く分からないので
頭の中でイメージ(映像・動画)を描く

①りんごが1つ とあるのでベースになる数は 1
(何処にでもある円形の木の机の上に
真っ赤な Aコープで安かった林檎が
置いてある🍎)

②もう1つりんご なので別の林檎が出てきて
この数も 1
(今は袋から出してる途中だった
レジ袋の中には別の林檎が入ってる🍎)

③加える なので足し算と言うの
使うのだろう +
(さっきの林檎が乗ったままの机の上に
レジ袋から取り出した林檎を隣にポンと置く)

④式を書く 1+1
(ここで林檎のイメージから一旦離れて
数の世界に行く→林檎を数に置き換える)
(左に1の形をした粘土、右にも1の形をした
粘土が浮かんでる + の接着剤を使って
くっ付けるとくにゃっと変形して
あら不思議 2 の形になる)

⑤全部で幾つ と言うので  右に= を書く
始めの数は忘れて足し算した結果だけを述べる
(確か1と1をくっ付けた結果は2だった
→また林檎のイメージ映像に戻る
机の上にあるはずの林檎を数えると 2🍎🍎)

⑥答えは 2(つ)
(これで丸を貰えたら計算は正しかった
スマホの電卓アプリで調べても2と出るので
計算方法と答えは正しかった 合ってた)

⑦紙の上には 1+1=2 だけが残る
(これが計算をしたと言う事、
この記号の羅列が式
またこのように+の形の接着剤を使って
結果、数が増えるような奴を足し算と言う)


「加算記号」
+ と書く 読みは たす、プラス
足し算を表記する時に書く
※漢字の十、キリスト教の十字架✝️とは
似て非なる
平仮名の「た」の左半分

ラテン語で と を意味するetが崩れて
+ の形になった
正の符号にも使う 140で後述



「合計」
要素を合わせて計算した結果の数
全部で幾つ の幾つか 答え


「和」
読みは わ(あえる なごむ)
足し算の結果出て来た数値の呼び名
レタス+ドレッシング=サラダ
とした時、和はサラダ

続きます

高波太一