こころ、ほどける日々

こころ、ほどける日々

~喜多方の"みろくの間"からお届けする光のメッセージ~

思い通りにいかない時も、実は"最高"だった

人生って、思い通りに順風満帆に進んでいる時だけが「最高」ではないんですよね。

思い返せば、これまでの人生、苦しいことも、先行きの見えない不安も、積み上げたものが思うようにいかなくなったことも、本当にたくさんありました。

でも今、還暦を迎えたこのタイミングで、深く感じていることがあります。

今が自分にとって最高の展開なんだ と。

心からそう思えると、不思議なことにフッと肩の力が抜け、心がとても軽くなるのです。

すべてが"今の自分"を育ててくれた

たとえ目の前に解決すべき課題があっても。
身体が少し疲れていると感じる日があっても。
まだ、思い描く理想の形に届いていなくても。

それらすべてが、今の自分に必要だから目の前にある

そう捉えられるようになると、世界から「敵」がいなくなります。

かつての困難も、失敗も、迷いも。
すべてが自分という人間を深く、優しく育ててくれる存在に変わります。
すると、人生そのものが味方になってくれるような感覚に包まれるのです。

未来を追うのをやめ"今"を味わう

だから私は今、まだ見ぬ未来を必死に追いかけるよりも、「今」を丁寧に味わうことを何より大切にしています。

朝、豆の香りに包まれながら美味しいコーヒーをゆっくりと淹れること。
古民家を吹き抜ける風の心地よさを感じること。
好きな音楽に耳を傾け、身体を整えること。
そして、ご縁あって出会う人との時間を心から楽しむこと。

そんな何気ない毎日の積み重ねが、自分という存在を整え、自然と美しい未来へとつながっていくのだと思います。

すべてが味方になる生き方

未来は、いつだって「今の延長線上」にしかありません。
だからこそ、今というこの瞬間が、自分にとって最高の展開なのです。

そう信じて、今日という一日を静かに、力強く生きる。
それだけで、人生はもっと豊かに、もっと優しく流れ始めます。

焦らず、誰かと比べず、今を味わう。
その先に、本当の豊かさが待っているのかもしれません。

 

 

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なぜか同じような現実が繰り返される理由

「今の状況を変えたい」

そう思って一生懸命に行動しているのに、なぜか同じようなことが繰り返される。
人間関係を変えても、仕事を変えても、住む場所を変えても、しばらくするとまた似たような現実が目の前に現れる。

そんな経験はありませんか?

それは、今あなたの目の前にある世界が、これまでのあなたの思考や意識から生まれた「結果」だからなのかもしれません。

現実には"タイムラグ"がある

今見えている現実は、少し前の自分が放っていたエネルギーが形になったもの。
つまり、そこには少しだけ「タイムラグ」があります。

だから、目の前の現実を見て、「こんなの嫌だ」「早く変えなきゃ」と反応し続けていると、その時に感じている不足や焦りのエネルギーが、また次の現実へとつながっていくのです。

目の前に映ったものを必死に変えようとして、また同じものを生み出してしまう。
そんな循環が起きることがあります。

"今、内側にあるもの"を感じる

でも、この「タイムラグ」に気づくと、少し世界の見え方が変わります。

今、目の前にあるものは、過去の自分が生み出したもの。だったら、今すぐ何とかしなくてもいい。

大切なのは、「今、自分の内側に何があるのか」を感じることです。

安心しているのか。喜んでいるのか。心地いいのか。それとも、何かに抵抗しているのか。

自分の内側にあるエネルギーを、ただ丁寧に味わってみる。
そして、自分が本当に感じたいものを、今、この瞬間に感じてみる。

すると、そのエネルギーは少し時間を置いて、やがて形となり、あなたの目の前に現れてきます。
その時は、もう無理に何かを掴みに行く必要はありません。ただ、現れたものを味わえばいいのです。

ただ「自分に還る」ための場所

私は最近、人生とはそんなに難しいものではないのかもしれない、と思うようになりました。

ここ喜多方にある築100年以上の古民家「みろくの間」は、自然に囲まれたとても静かな場所です。

川の音、鳥の声、風の気配。
1日1組限定という静寂の中でこの場所にいると、外側に向いていた意識が、ゆっくりと自分の内側へ戻っていきます。

何かを変えるためではなく、ただ、自分に還るために。
丁寧に手挽きで淹れたコーヒーの香りと共に、自分の内側にあるものを、静かに感じるために。

ぜひ一度、「みろくの間」の空気を体験してみてください。
自然とつながり、魂がほどける場所。みろくの間で、お待ちしています🌿




 

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心が静かになる"みろくの間"

喜多方の古民家「みろくの間」で、庭を眺めながら過ごしていると、不思議なくらい心が落ち着いていきます。

川のせせらぎが聞こえ、風が木々を揺らし、鳥たちの声が響く。
そんな豊かな自然に囲まれた環境だからだろうか。

もちろん、それも理由のひとつだと思います。

でも、それだけではないような気がしているのです。

絶えず巡っていた「思考の渦」が消える時

以前の私は、頭の中でさまざまな思考が絶えず巡っていました。

過去の出来事、これからの未来への不安、人との関わり、そして仕事のこと。
築き上げては手放してきた忙しい日々の中で、気づけば考え続け、その思考そのものに疲れてしまうこともありました。

けれど、築100年を超えるこの静かな空間で過ごしていると、いつの間にかその思考の渦が静かになっていくのです。

世界は「自分の内面」を映し出す鏡

そして、ひとつの大切なことに気づきました。

この心地よさは、外側の景色が与えてくれているだけではないということ。

「みろくの間」の空気に身を委ねると、自分の内側に少しずつ変化が起こり始めます。
すると、見える景色や感じる世界までもが、優しく変わっていくのです。

結局のところ、私たちは自分の内面を通して世界を見ているのかもしれません。

「本来の自分」に戻るための余白

ここは、自分自身の内面を映し出すために必要な条件が整っている場所。
いや、むしろ「余計な雑音がない場所」と言ったほうが近いのかもしれません。

情報や刺激に囲まれた日常から少し離れ、1日1組という限られた静寂の中で、自分の心の声に耳を澄ませる。
ただそれだけで、人はこんなにも身軽になれるのだと実感しています。

今日も庭を眺めながら、静かに流れる時間を味わっています。
深い感謝とともに。そして、この瞬間を心から楽しみながら。

「みろくの間」は、忙しく過ごす日々の中で見失いがちな「本来の自分に戻る時間」を、そっと思い出させてくれる場所です。

 

 

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