更新遅すぎてスミマセン。
サボってました()

いよいよ大会の日が近づいて来た。
賞金の出る大会というのは異常にレベルが高くなる傾向がある。
また、賞金の為だけに今まで見た事も無い選手が世界各国から出場して来たりする。
今回自分が出場するFML ASIA(Fitness Movement League Asia)は、第一回大会という事もあり未知数な領域である。
アジアなのに何故か南アフリカの選手などがエントリーしていて、普通に世界選手権な件。







オーストリアからシンガポールまでの長時間フライトを終え
オフィシャルのホテルに着くと早速120kgくらいの選手と遭遇する。
この大会直後のアマチュアオリンピア100超で4位に入賞したイランの選手だ。
ホテルの受付でアスリートミールが無いと喧嘩していた。
彼を見た瞬間、あ、この大会やべーわと悟った。



正直予選すら通過出来ないのではと不安になってきた。
まぁ、彼には勝てたんですが()

次の日のプレジャッジで分かったのだが、出場者は40名近く居て選手の半数はユニバース(世界選手権)各階級皆優勝するレベルの選手が集まっていた・・・・・。
所謂オールスターゲームに近い大会だったのだ。
しかもこの大会はテレビ中継もされていて注目度の高さが伺える。


アジアの大会とアメリカの大会とでは審査基準がかなり違い、アジアはとにかくカット重視でハードなコンディションが求められる。
その為、「うわ、グッロ・・・・」という質感の選手が多い。

FMLで良い画像が無かったので、その直後に行われた大会でのデーニッシュ(右)。



みんなこんな感じ・・・・。


FMLは予選と決勝が別々の日に設定されており、1日目の予選の結果が2日目の決勝のステージで発表される。
また、予選の審査は一度リセットされて決勝でジャッジしなおすというルールだ。

バックステージで大体誰が上位に食い込むか分かるのだが。
アーノルドアマチュア優勝のジョン・アンドリューとマレーシアのデーニッシュ・クマーが異常に目に留まった。



つづく。




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