トライアル とか ツーリング  とか・・・

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 SINCE 2013 秋

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すっかり調子のいいカワサキKE125。

 

暖かく天気もいいし桜も満開。

ここはミニツー。近場をぶらりと。

慣らし運転なのでエンジンは回さず、アクセル開度も小さめ。

それでも普通に交通の流れはリードできるので、慣らしが終わってもどっちみちこんなもの、とは思うけれども。

 

乗るたびにやっぱりパワーあるなーって感じますねー。トップギア50kmだと3200回転くらい。5000回転ちょいで80kmなので、XT250とギア比はほとんど変わらない。

 

少し、ガソリンが薄い気がしたのでいったん帰ってキャブをいじってみた。

ニードルのクリップを一段下げてみた。かなりいい感じになったので、もう一段(全部で5段なので最大)下げてみた。さすがにこれでは濃くて、パーシャルで若干レスポンスがグズる感じ。一段戻してメインを85→87.5に。うんうん、いい!90がいいかな、とは思ったがミクニはこれ以上大きいのは持ってないのでとりあえず納得(するしかないw)。

アイドリングもちょい薄いっぽい気がしたのでスロースクリューをわずかに絞り、これで完璧っ!ぽい。

 

こんな作業、最近のインジェクションの単車いじってる人はわからんか 笑 

まあこういうのが楽しいのだよ。

ということで池のほとり。

エンジンの調子がいいと気持ちがいい。

川沿い桜並木をなぞり歩く(あいみょん桜が降る夜は♪)ここはダート。

レンゲも満開!!  

いよいよこれからツーリングの季節!!

 

 

ボボボー

 

え イグニッションじゃなかった・・・・

何だ?? 

 

コイルか?、、いや、配線のどこかがリークしてるか??

今度は発電の最初からすべてチェックしていくのか、、、、

 

そこまで考えた時・・  そうだ! かねこしだ!!

 

かねこしは40うん才、神戸市在住の元南海部品明石店のメカニックだ。今はなんだろ、フリーのメカニック?とでも呼ぼうか。店を出しているでもない。SNSで宣伝をしているでもない。しかし知る人ぞ知っている。

 

世の中には

・バイクを買ったが、その販売店で修理やメンテ、車検などをお願いしたくない。

・個人売買でバイクを手に入れたが整備をする技術がない。技術はあっても時間がない。

・生産終了のバイクなのでバイク屋さんで見てもらえない。

 そんな人はけっこう多くいるのだ。 そんな時、かねこしの携帯が鳴る。

 

かねこしは本日は某自動車販売店から4輪の車検整備の手伝いを頼まれていたらしく、帰りに寄ってくれるとのことだ。

 

かねこしが寄ってくれた。エンジンをかけてアイドリング、そしてスタート、50mほど走ってUターンして音を聞いてもらった。

 

かねこし「あー、それ、燃料系やキャブじゃないね。点火系統だね。」   

 

さすがだ。

 

すぐに左クランクケースとフライホイールを外し、電気系を見てもらった。

 

かねこし「どれどれ、 あー、これやん。」「コンデンサーの半田。これが外れて爪で抑えただけになってるのよ」

 

「え!?なんやて!?」 

 

コンデンサーの異常や故障は症状が違うので、その部分は全く疑ってなかった。コンデンサーは正常だが、その接点が離れていたのだ。爪を外してみると、かねこしのいうとおり、配線がぽろっと外れた。

↑爪を浮かしたところ。

 

爪で抑えられた中で接点が遊び、ちょうど3500回転あたりの振動で、ちょうどバックミラーがある回転域になればビビるように、振動して接点が踊っていたのだ。

 

解決した。 かねこしの症状診断は一瞬で終了した。しかしかねこしに見てもらわなければいつそこにたどり着いていたのだろ、、、、、

 

また外れることのないよう、念入りに半田付けをした。

 

フライホイールを装着してエンジンをかけ、タイミングライトでチェックすると、もはや全く点火がばらけていない。安定して正規の位置でピタリと点火している。

 

アイドリングは安定。爆発がばらけない分静かに回っている。先ほどとは別のバイクのようだ。

 

クランクケースを装着し、発進、加速、3500回転!! スムースで力強い!! 

 

カワサキ KE125、復活しました!!

 

 

めでたし☆

日曜日の午後でした。

近所の友人がモンキーをゲットしたというので見に行った。おお!なかなかほぼ初期型のレアもんやん!いいねー!

さあ、どうレストアしようか、などとひとしきり話した。、で、モンキーの話じゃない、、、

 

KE125。 

 

帰ろうとして「じゃあまたね」とKE125をキック。ん?かからない。キックキックとやっと5回目!でかかった。おかしいなあ、こんなことなかったのに、今まではキック1発でかかったのに、それが始まり。

 

帰路。なんかおかしい。3500回転あたりでエンジンがストールしている。ボボボ、と一瞬エンブレがかかってまたその回転を超えると加速する。慣らし開始から200km、今まで快調だったのに、いきなりだ。

 

信号待ちのアイドリングも何かスムースじゃない。一度、エンスト。アイドリングストップなのさ、という顔でキックしたが、内心は落ち着かない。家までは5kmくらい。その間になんとか原因をつかみたい。やはり3500回転あたりでボボボと、エンジンが駆動していない。なんとか動いている回転では馬力があることもあって交通の流れには乗れるが、坂は上がれそうにない。

 

最初に考えたのは、ガソリンがちゃんといってないか! しかしそれにしては薄い感じがしない。薄いとエンジンからかすかにキリキリ、とかカラカラという音がするはずだ。タンクキャップのエア抜きがつまったなら

一度キャップを緩めれば確認できる。念のため走りながらキャップを緩めて、空気を送り込んだが、やはり変わらない。薄くはない。

 

濃いのか!?ボボというなら濃い決まっている。そうか。何かの原因でカブッたか。それならガソリンコックを閉めて走ってみればいい。走りながら閉じてみた。これが原因なら走行中に油面が下がり、ガソリンが行かなくなってエンジンが止まる直前に調子が上がるはずだ。 ボボボっといいながらストン、と止まった。濃くはなかった。路肩に惰性で止まった。なんだろ。

再スタート。家まではもうすぐになってきたが相変わらずだ。3500回転前後あたり、本来最もパワフルなところがボボボーボボーボボ状態。

 

コンデンサーか?いや、コンデンサーならエンジン冷間時に調子が良く、暖まって不調になるはず。違う。

イグニッションか?ありえる。

 

家に到着。さっそくプラグを開けてみる。予想通りだ。きちんと正常にキツネ色に焼けている。濃くも、薄くもない。なら決まった。電気系統だ。コンデンサーか? いや、コンデンサーはレストアの最初に新品にしたし、そもそも症状が違う。

 

とりあえず一つずつ確認していくしかない。3時半か、ガレージに外の光が入るうちに直したい。

 

まずはポイント。

タイミングライトを見ながらポイント調整。そしてポイント磨き。これ以上合わせられない、というところまで合わせるのにずいぶん時間がかかった。しかし微妙にタイミングがばらけている。どう合わせても点火のタイミングが若干、一定ではない。仕方がないので平均値が最も近いところで合わせた。

なぜばらける? 解決していない。

 

イグニッションか? 昨年ヤフオクで落としたのが1個ある。

早速 替えてみた。

 

とりあえず、ここでクランクカバーやタンク、シートを付けて、エンジンをかけてみた。

 

エンジンはかかった。アイドリングは先ほどより安定している、ような気がする! お! きたか!?

イグニッションだったのか! 

 

走ってみた。 さあこい! 先ほどよりスムースに加速する!

 

そして3500回転 ❕    なんと!

 

ボボボボー!   うわー (´;ω;`)

  

続く