どの品種の花や野菜も、

初めての開花、結実の喜びは

記憶に残るもので。

 

 

園芸ビギナーのため

見るもの育てるもの新しいものばかり。

その分楽しみ喜びの数が多い園芸生活。

 

 

本日は、

そんな初めての品種が開花寸前の記録。

 

 

昨シーズンの冬にやってきた

クリスマスローズ、2品種。

 

クリスマスローズはその見た目から

育てるの難しそう・・・

そう勝手に思っていたら、

 

園芸仲間さんから

「いやいや意外と放任ですよ。日陰にも強いし」

との後押しをいただいたのでデビューしました。

 

白系は花壇、赤系は鉢植え。

お店に並んでいたセール品を選んだのですが、

 

“小さい株のため咲くのは来シーズン(今年)ですよ”

 

との注意書きを納得しての購入。

 

1年目は株を大きくするだけで終了。

 

2年目の今年、

年明けに、花壇に植えた白系に

いつもとは違う葉茎が1本生えていることに気づく。

 

 

花壇植え白系。

 

上からのぞいてみると・・・

 

 

 

え、え、え!?

 

こ、これ蕾よね??

 

やったー!!ついに蕾キター!!

 

1週間後膨らみはじめます。

 

丸くてかわいい。。。

 

 

鉢植えの赤系の怪しそうな箇所を

ちょっと失礼、、、

 

 

 

おるやん!!

蕾おるやーーん!!

 

 

同じく1週間後、

 

膨らみ、赤く色づきはじめます。

 

もう少しアップで。

 

ああ、やっぱりだ。

クリスマスローズの魅力は人それぞれだけど

育てる前から感じていた私が感じる魅力、

 

それは蕾の肉厚な丸み。

 

初代ビートルのような究極の丸み。

 

 

さらに

目をつけると、、、

 

かわいい。。。

 

 

角度を変えても

 

ドン

 

ドン

 

パン

 

可愛すぎる。

口のライン、あごの丸みライン

絶妙。

 

葉っぱもコミで素敵です。

 

 

開花まであと少し、

この段階でこれだけのワクワク。

咲いたらどうなるんやろ。

 

冬の貴婦人・・・

恐るべしやわい。