「和テイスト」なものを取り入れたい私。
そこには白を基調にしたいのです。
そして思い至ったのがこちら(和って感じじゃないケド)
(参考 「おりがみ 星と雪の模様」布施知子)
すんごいイビツなんだけど
それにテープで貼ったりしてたから破れちゃった
まずは六角形に切り出さないといけなくて、その時点でもうイビツ
これはカラペという薄い紙で、やや折りにくい。そしてさらにイビツ
こんなんじゃぁ、全く話になりません
よって昨日は苦悩していた訳ですよ
最近五角形は難なく切り出せるようになってきました
やはり型紙を使うより正確のような気がします。
八角形は左右対称だし、問題なし。
六角形がこんなに難しいとは!
いろんな切り出し方でやってみたけど、なんかイマイチうまくいきません
聞いた話なんですが、メーカーが六角形を売り出そうとして、未だ至ってないそう。
裁断の方法が難しいのでしょうか。
やはり売ってて誤差があったら、誰も納得しないもん
機械が難しいことを人間の手でどこまで正確にできるんでしょうか。
まぁそうはいっても、この本に出てくる六角形はとても美しいです。
素晴らしいです。
そして考えました。。。
CADで六角形の型紙を作ることも考えたけど、
型紙を作った時点で多少の誤差が発生し、
さらに折り紙に転写するときにまた誤差が生じるのです。
すると昔買った印刷用の便せんを思い出しました
それは和紙のような風合いで、少し固めの紙。
これにCADで六角形を書いて印刷してみよう
なんと、なんと、とてもいい感じになりましたよ
しかも折ってみると、誤差が少ないのはもちろん、折り線がとても綺麗に入るのです。
私はこんなに器用な人間だったのかと思うくらい
そこでできたのが
ただ問題が・・・少し厚い。
折り手にはいいけど、見た目がちょっと悪いかも
真ん中部分は割と突起しています。
そして大きい。このサイズをもっと小さくすると、もっと厚さが目立つでしょう。
これは雪の結晶と言えるかしらん。。。
採用は保留です(でも前向き)