チベット高地に住むチベット人にとって、最も一般的な葬儀が鳥葬だそうです。

チベット人にとって魂が解放された後の肉体は、ただの肉の抜け殻に過ぎず、

その死体を郊外の荒地に設置された鳥葬台に運び、それを裁断し断片化してハゲワシなどの鳥類に食べさせるそうです。

死体を断片化するのは、血の臭いを漂わせ、鳥類が食べやすいようにし、骨などの食べ残しが出ないようにするためです。

宗教上は、魂の抜け出た遺体を「天へと送り届ける」ための方法として行われており、鳥に食べさせるのはその手段に過ぎないといいます。

日本では鳥葬という訳語が採用されていますが、中国語では天葬、英語では空葬 (Sky burial) などと呼びます。

また、多くの生命を奪い、それを食べることによって生きてきた人間が、

せめて死後の魂が抜け出た肉体は、他の生命のために布施しようという思想もあるそうです。

(Wikipediai参考)



人によってこの「鳥葬」に対する感想は様々だと思います。

自分はトレーナーという職業柄、肉体を取り扱いはしますが、

“魂が本質で肉体は被り物”というような鳥葬のこの考え方にはとても納得できるところがあります。

でも、だからこそ、たった一度の自分だけが被ることを許された今の肉体は大切にして生きたいし、

他の縁ある方々を一所懸命サポートさせていただきたいとも感じます。

人様の健康、人生に携わっていけるように、これからも日々精進あるのみです。








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