夢を語るとき
今更、と鼻で笑った
吐いたため息が
白く濁って消えた

嘘で本音を
隠すのに慣れてきた
飾られた言葉を
並べては目を反らした

穴だらけの日々
埋める術がわからなかった
涙の中から
聞こえたメロディー

僕らがいる世界は
少し生き辛いけど
自分らしくあるために
歌い続けよう

この声が枯れても
この足が震えても
僕が僕であることを
ここにいるよ、と歌おう

物足りない日々
何が欲しいかわからなかった
涙乾いたら
始まったメロディー

時間が僕を大人に
変えるその瞬間も
かけがえのない自分の
ワンシーンだから

世界が色褪せても
まだ遅くないはずだ
自分らしくあるために
さあ顔上げて

この声が枯れても
この足が震えても
僕が僕でいるために
僕のstarting song

輝けると信じて
starting song



試行錯誤の上、何とか書き上げることが出来ましたダウン

インパクトに欠ける感じしませんか?

いつも近くにいるあなた
手を伸ばせば触れられるのに
どこか遠いその背中
伸ばした手を下ろした

自分を苦しめることなど
誰もがしたくないけど
届くことないこの片思ひ
あなたは気付いてますか?

さよなら、と言えたなら
どれだけ楽なんでしょう
またね、の言葉を今日も
丁寧に告げて手を振った

誰にでも優しいあなた
大好きなはずなのに
そんなあなたの背中
嫉妬して嫌になるよ

自分の気持ちを抑えるような
そんな器用なこと出来ないけど
叶うかなこの片思ひ
あなたは誰を見てるの?

さよなら、と言えたなら
どれだけ救われるかな
後悔だけはしたくないけど
溢れる想いで息苦しいの

好きだ、と伝えたら
どんな顔をするでしょう
優しいあなたを困らせたい
その時だけは私のもの

ちっぽけな強がりだけど
この想いだけは誤魔化せない
今の私の生きがいだから
あなたへと続く片思ひ

押し入れの中、奥の奥
静かに眠ったトランペット
今はもう錆び付いて
その声はどこか寂しくて

あの頃はただ真っ直ぐに
音の向くまま歩いてた
疑いもしなかった
夢に終わりがあることも

仕事に疲れ
時間に追われて
思い描いた理想と違ってて

それでも僕は
生きるしかなくて
思い出のメロディー口ずさんだ

あのステージの幕は
もう上がってるだろうけど
今も胸に流れる音を
精一杯に歌いたい

誰かが笑う
その影で
流した涙

それでも僕は
やっぱり生きるしかなくて
それならいっそ
歌いたい
歌い続けたい
この錆びたメロディーを

あのステージの幕は
もう上がってしまっても
今も僕は歌ってるよ
声が枯れても歌うよ

押し入れの中、静かに眠る
錆びたトランペット
今もまだメロディーは流れてるよ