鈎のセッティングについて
今回は、松岡スペシャルの製品について深堀してお話しようと思います。
真鯛はタイラバを狙うところは主に2つあります
・ヘッド付近
・タイラバを後ろから追いかける場合や食い渋るときも同様にネクタイの先
この2点を踏まえて
松岡スペシャルの替え鈎は、
「上針はヘッドとの距離を可能な限り短く、下針はネクタイの先までと同じくらい」
という2本鈎を採用しています。
これは、タイラバ船を始めて以来ずっとシーハンターの段差の長さを変えて繰り返し
テストした中で明確なアタリが格段と多くなった長さ。
そして、釣れるネクタイの定義は
”泳ぎ続けること”と私は考えています。
ネクタイの動きを阻害しない、
邪魔しない鈎のセッティング。これこそが
釣果アップの秘訣だと導きました。
上針と下針の間隔を出すことで多点掛けを誘発し、バレを低減。
下のような掛かりはまさに理想の掛かり。絶対にバレません
松岡スペシャル商品は、ネクタイの長さによって鈎の位置を微妙に変えています。
同サイズのネクタイはその時の状況によってローテーション可能です。
・５０ｍｍシリーズ
・８０ｍｍシリーズ
・９０ｍｍシリーズ
・１２０ｍｍシリーズ
・１８５ｍｍシリーズ など。
自信を持って専用設計フックのご使用を
おすすめいたします。そこから、自分でセッティングを考えていきたい方は、試行錯誤を繰り返しながら自分なりのセッティングを導いてほしいと思っています。
自社製品タイラバ専用フック”一撃”を
発売しています。
今までのフックにさらに貫通度を上げて、より確実に針掛かりができるようになりました。
鈎付きユニット商品につきましても、随時”一撃”フックにチェンジしていきます
タイラバ釣法について、
そして商品について質問をいただくことが増えてきました。
一人ずつお返事させていただいておりますが、同じような質問も多いという点と、
せっかくなら質問していただいたことを
こちらのブログで皆さんに共有して
釣果アップの一つの手段として考えてくれたらと思います
また、タイラバの魅力や自社製品の
開発秘話などもお話できたらと思います。
質問や悩みをブログで紹介しても良いという方は、
こちらのブログでコメント受け付けますのでお気軽にコメントくださいね。
タイラバ船ワンピースチャンネル 更新中
松岡スペシャルシリーズは、専用針のご使用をおすすめします。
日々現場で徹底検証し、たどり着いた究極の松岡スペシャル。
商品ラインナップは、ワンピースネット通販をご覧下さい または、Google🔎 タイラバ ネクタイ で、検索！
https://takesp002.stores.jp/
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