ダイエットを学ぼう！学ぶことで理想の未来を叶える。
バレエ×ダイエット×教育
「Lucky Mickey Academy」主宰・平美樹です
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先日の幼稚園ママ友と6人集まってのランチをした時の
習い事の話。。。
リアルママたちの声ですが、
どうしても習い事教室の運営サイドとして話を聞いてしまいました。
役に立つ習い事とは？
「そろばんは役に立つか？身になるまでにどのくらいの期間が必要か」
というテーマで話していました。
役に立つとは、
将来数字に関わる仕事をする。
資格取得でそろばんスキルがあると強い。
割り勘を暗算できる(笑)
など。。
これからの国際社会のために英会話は小さなころから触れさせたい
体力つけるためにとりあえずスイミング
できると稼げるらしい？プログラミング
あたりが一般的によく聞くような、「役に立つ習い事」として挙げられるものたちですよね。
一方、バレエやピアノは
「小さいころやっていたけど、身になるまで続けられなくて
なんにも残ってないよ～」と笑いながら自虐するシーンに会うことはあります。
バレエのスキル自体がマッスルメモリーになって
身体にも脳にも浸透するのは
確かに非常に長い時間の鍛錬が必要です。
だからそこに至らずに辞めてしまうと、
残るものは比例して小さくなってしまう。
けど、
大人になっても目に見えて、便利で役立つスキルになることが
必ずしも習い事に求めることなのかなー？
習い事に求める価値観は、家庭それぞれで
例えば
大きくなっても家族みんなで楽しめるようにと、
「テニスを習う」
という選択があることを聞いたときに、
なるほどなぁ～と思いました。
習い事を通して、家族みんなで楽しめて、
大きくなっても家族共通のイベントそして何歳になっても取り組める。
そういう選択の仕方もあるんだなと感じました！
バレエやピアノは情操教育系になり、
決してすぐに役立つ！とはなりずらいかもですが、
子どもの頃の感受性で
芸術に触れて、観たり体験することは
大人になっても続く、日常に彩りを与える豊かさになると思っています。
どういうものを習い事時間として与えたいのかは、
それこそ各家庭の価値観次第だなぁ～と思ったのでした。
とはいえ、
続けることは時間的にも、費用的にも
捻出することが必要。
時間に融通が利きやすいお仕事の
ワーママの友人は、
早上がりや持ち帰り仕事などを駆使して、
子どもたちに平日もいろいろな習い事を体験させていましたが、
その友人は
「習い事は根性」
という名言を残していました(笑)
今の時代、子どもの送迎は必須！な条件下での習い事になっていますし。
実際の生活で、
子ども本人も兄弟も成長して時間割ややることが変化するし
母親の仕事の役割も増えたり、
学校行事や役員や
なんだったら親の体調も大きく影響するタイミングもあります。
その中でも変わらずに
淡々と続けられるかは
親がどの程度その習い事を大切にしているかが
大きく影響するなと感じます。
そのくらい大切に思う習い事だからこそ、
その子にも残るものが増えていくんだろうなー
習い事・・・・好きや情熱×家族のサポート×楽しみ続けること
＝機能を超える！
今日は土曜日！習い事が一番活発な曜日です！
何をしに出掛けますか～？
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