映画「インターステラー」

やっと観られました！！

「インターステラー」

こんなに、複雑な感情に震え泣いた映画は初めてかもです！！！

クリストファー・ノーラン監督の映画では、「インセプション」でも、のめり込み興奮したのを覚えてます。

この人の頭の中はどうなっていて、表現力はどこから生まれてくるのだろう…

SFなんやけど、めちゃくちゃ現実的で、自分の脳や感情が勘違いを起こす感じ。

今回もそう！！

ストーリーは、地球の近い未来、滅亡の危機を迎えてようとしている世界を救おうと宇宙空間へ新たな人間の居住地を探しに行くのだが…

文章では、言い表せないです。正直、、ごめんなさい。これは、やはり見ないとわからないです。

時間と空間と、そして重力。光。

その関係性のゆがみが、五次元の世界を生み出す。

みたいな事が、ストーリーに当たり前に流れています。

私たちの世界は三次元。

考えだすと、頭の中パニックになりますが^^;

映画を見てる時は、普通にそれってあり得るよね。と思えるのが不思議です。

相対性理論や量子力学、勉強してたらもっと面白いのかも。

とにかく、余韻で映画館出ても震えてました。

絶対DVD欲しい！！

皆さんも、観て下さい