ちょっと一服大掃除に追われながらもちょっと一服!亥の子餅本来は(旧暦10月)亥の月の亥の日、亥の刻に食べて無病息災を祈った中国の故事にルーツがあり紫式部の源氏物語の紫の上の場面にも登場します猪の子、うり坊にも姿が似ています猪は多産なので子宝祈願火災除けのご利益があると今でも多くの和菓子屋さんで作られています写真は先日着物屋さんでいただいたものとっても素朴で美味しかったです。大晦日に向け無理せずのんびりといきましょう