男三人旅の二日目は、海の荒れる音、風のうなる音で目を覚ましました。眼下に広がる赤穂の海は波高く、テレビをつけると台風に似た低気圧がやって来ているとのこと。
諦めかけた城巡りでしたが、赤穂城に着いたとたんに風も雨も収まり無事、見て廻ることが出来ました。
播州赤穂駅から姫路駅まで移動
駅からも大きく見える姫路城!いざ入城。
姫路城の桜はもう蕾がぱんぱん!
やはり姫路城、世界遺産、国宝だけあって圧倒的な存在感、スケールです。
現在は修復工事の素屋根で天守は覆われています。八万枚以上の屋根瓦と漆喰の壁の修復、塗り直し。
今しか見ることが出来ない姫路城。
長男は「素屋根が取れたら必ずまた来るんだ!」と呟いていました。
日本の最高の職人さん達の熱い仕事にかける魂を、間近に感じる事が出来ました。素晴らしいのひとことです。
また成長した息子達と来ることを誓って。
見終えた時には晴れ間が広がっていましたが、駅に着くと強風のため、新幹線は運転見合せ
三時間近く待ちましたが、運転再開の見込みが立たないということ、さらに悪天候の東京に向かうということ。考えた末、なまじ疲れてしまうより早めに宿を見つけて、泊まって朝帰ろう!の判断。
計らずも男三人旅はもう一泊の思い出を作ってくれました。
急遽、宿を探していた僕たちに、切符売り場の前に並んでいた紳士が、「自分も今取れた宿がありますよ!」と教えてくださいました。
他人のやさしさにも触れた旅
ツインのベッドをくっつけて三人で
次男は、添い寝料金
小4になる次男が朝、支度をしている僕に「こういう経験も大切だよね!判断力だもんね!」と嬉しい、たくましい言葉。
いろいろあった二泊三日の男旅も終わり。新幹線のなかでトランプ。まったく二人に勝てない
一つ一つのことに成長を感じて嬉しくなりました。
新幹線の中から今日は綺麗な富士山でも二人は安心した様子で寝ています。起きたらこの写真を見せてあげようと思っています。
楽しかったよ!息子達に感謝
富士山の ように大きく なってくれ
たい平
諦めかけた城巡りでしたが、赤穂城に着いたとたんに風も雨も収まり無事、見て廻ることが出来ました。
播州赤穂駅から姫路駅まで移動
駅からも大きく見える姫路城!いざ入城。
姫路城の桜はもう蕾がぱんぱん!
やはり姫路城、世界遺産、国宝だけあって圧倒的な存在感、スケールです。
現在は修復工事の素屋根で天守は覆われています。八万枚以上の屋根瓦と漆喰の壁の修復、塗り直し。
今しか見ることが出来ない姫路城。
長男は「素屋根が取れたら必ずまた来るんだ!」と呟いていました。
日本の最高の職人さん達の熱い仕事にかける魂を、間近に感じる事が出来ました。素晴らしいのひとことです。
また成長した息子達と来ることを誓って。
見終えた時には晴れ間が広がっていましたが、駅に着くと強風のため、新幹線は運転見合せ
三時間近く待ちましたが、運転再開の見込みが立たないということ、さらに悪天候の東京に向かうということ。考えた末、なまじ疲れてしまうより早めに宿を見つけて、泊まって朝帰ろう!の判断。
計らずも男三人旅はもう一泊の思い出を作ってくれました。
急遽、宿を探していた僕たちに、切符売り場の前に並んでいた紳士が、「自分も今取れた宿がありますよ!」と教えてくださいました。
他人のやさしさにも触れた旅
ツインのベッドをくっつけて三人で
次男は、添い寝料金
小4になる次男が朝、支度をしている僕に「こういう経験も大切だよね!判断力だもんね!」と嬉しい、たくましい言葉。
いろいろあった二泊三日の男旅も終わり。新幹線のなかでトランプ。まったく二人に勝てない
一つ一つのことに成長を感じて嬉しくなりました。
新幹線の中から今日は綺麗な富士山でも二人は安心した様子で寝ています。起きたらこの写真を見せてあげようと思っています。
楽しかったよ!息子達に感謝
富士山の ように大きく なってくれ
たい平