松本市の立派なホール。オペラハウスのよう。遥か四階テラス席まで満席でした。
『歌丸師匠を祝う会』
終演後、楽屋口にはたくさんのお客様が並んで下さり、それぞれの師匠の車を手を振って見送ってくださいました。
昨日のむさびの授業、すっきり暑いくらいに晴れ、石井誠治先生と共に、大学周辺の自然に触れながら、素晴らしい時間となりました。学生達もすごく楽しかった!と言ってくれました。
先生の言葉のなかで「知識を持っている人はたくさんいる、でもそれを人に伝える力がなければ、その知識は何にもならない。」
専門用語ばかり使ったりして難しくではなく、楽しくわかりやすく伝えられる人が本当に能力が高い人なんだと感じました。
原発に対して物申してきた高木仁三郎さんの言う『市民科学者として生きる』という言葉か浮かんで来ました。
山桃を おっかなびっくり 口に入れ