箱根駅伝箱根駅伝は高座の合間を縫って携帯のワンセグで見ていました。仕事が品川のよしもとプリンスシアターだったので、目の前の沿道は旗を振って応援する人が二重三重に。襷を渡した途端に倒れてしまう選手、走ってきたコースに深々と一礼する選手。なんだか青春の“熱”を感じてよかったです。そして最後のシード権争いは、胸が潰されそうでした。2秒が運命を分ける、勝負の面白さ、苛酷さ。生きていく、人生ってそんなことの繰り返しかなぁなんて思ってしまいました。箱根山 想い一気に 駆け降りる