林家たい平オフィシャルブログ「そら色チューブ」Powered by Ameba-110103_150731.jpg


箱根駅伝は高座の合間を縫って携帯のワンセグで見ていました。

仕事が品川のよしもとプリンスシアターだったので、目の前の沿道は旗を振って応援する人が二重三重に。

襷を渡した途端に倒れてしまう選手、走ってきたコースに深々と一礼する選手。

なんだか青春の“熱”を感じてよかったです。

そして最後のシード権争いは、胸が潰されそうでした。

2秒が運命を分ける、勝負の面白さ、苛酷さ。

生きていく、人生ってそんなことの繰り返しかなぁなんて思ってしまいました。


箱根山 想い一気に 駆け降りる