今朝一番の特急電車に乗って秩父に。犬のポンちゃんとのお別れをしようと行ったところ、まだ生きていました。
昨日のブログにも書きましたが、母親から電話があり「膝の上で~」ということだったのですが、動かなくなってしまったはずのポンちゃんが動くようになったというんです。母も動転しています。
会うために待っていてくれたかのようです。呼びかけるとじっと私の顔のほうを向いてくれます。
三日前から何も食べなくなったポンちゃんとハウスの前でずっと添い寝している母親「いろんなことを教えてもらったよ、ありがとねポンちゃん」と何度も話しかけていました。
ポンちゃんがいなくなっちゃった後の母親が心配です。
ずっと一緒にいてあげたいけど仕事です。東京に戻りますね。
この世に生を受けた証に、かわいいポンちゃんの写真も載せさせて下さい。
ポンちゃんへ 暑くて長い 夏だった