やっぱり船井総研ってスゴいわ~ | 集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

私自身がヤミ金などのブラックマネーに手をつけ1億円の借金を作りどん底にまで落ちたアホ社長だった経験値から『成功する経営には何が必要なのか!』これを見つけ出しました。このブログは私以外にも沢山いるであろうアホ社長再生を目的とし切り口鋭く毎日書いています

vol.2202

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それでは、本題です!


先日相談に来られた方は
とにもかくにもよく勉強している人だった

と言う話は昨日書いたけど


その彼は

きちっとコンサルタントも
お金を出して雇とっていた



こんなわしですら
実際にお店をしているときに

コンサルタントを入れてみないか

っと言う話が来たことがあったけど



その時のわしの考えは

マコ 「卓上でしか物を考えん奴らに
     何ができるんやハッ

     そんなにエラそうに言うんなら
     そいつが自分で店やって
     繁盛店にさせたらええじゃないかビシ!


って考えてた。



でもこの考えは
今でもあまり変わっていない


会社の経営って

1+1=2

こうならんことばかりなんよ!


それなのに
現場を知らないコンサルタントは

すべてを数式で語ってくる


確かに

あんたの言っていることは正論じゃけど
その前に社長と部下との間の


大きな溝

これを埋めんことには
どんな数式も描けんのんよ!


この大きな溝があるうちは
どんなにスゴい秘策があったとしても

全く意味がないと
わしは思っている



で、今回の相談者の話に戻ると

彼は、あの

超大手の


船井総合研究所


こんなビックコンサルタント会社を入れていたみたい


たかだか数名の会社なのに・・・354354



で、結果はどうなったか


確かに、船井のアドバイスで
売上は上がったらしいパチパチ


それはなぜかと分析すると


そのコンサルの担当になった人の
スキルがスゴいんじゃなく


船井総研が保持している
圧倒的な成功事例の数々

この事例の数がハンパないらしい


だから、同じような規模で
過去に成功した事例を応用すれば

売上は上がるらしい腕。



これはわしの他のお客さんで
船井総研を入れている社長も言っていた


とにかく船井総研は
たくさんの過去の事例と
たくさんの最新の情報を持っていると腕。



そして今回の相談者の彼は
こう続けた・・・


こども男の子 「確かに売上は上がったんですが

     それは一時的な物でしたへコみ

     そこに本質的な物がないから
     そのテクニックが終わると
     また元に戻るんです354354


     だから今回の裕治郞さんのセミナーで

     なんで仕事をしているのか?

     そんな本質的なところをえぐられて
     ちょっとビックリしているんです


っと・・・



わしは、このブログでもよく言っとるけど


小手先のテクニックが

大っ嫌いなんです!




即効性を求めるんなら
小手先テクニックに勝る物はない!


それで良いんなら
わしじゃなくても

世の中にはたくさん
それを教えてくれる人はおると思うウンウン



わしが伝えたいのは


チェック なんでアナタがその商売をするのか

チェック アナタがいることで
     世の中の人達にどんな影響を与えることができるのか


そんな事であって
テクニック的なことではないビシ!



でも、ある程度
本質的なことが分かった人には

テクニックと言うより


頭を下げない仕組み


これは伝授している



だから、わしのブログセミナーとかに来た人も

チェック どうやったらアクセス数が上がるのか

とか

チェック どうやったら
     ブログからお客さんが来るのか


みたいなことを期待して来るけど



それを可能にしようと思ったら

まずは


自身が書いているブログを通じて
世の中に何を発信しようとしているのかハッ


という想いがないとできない腕。



でも、世の中には
即効性を求めてくる社長が多いから

コンサルタントが必要になるんじゃろうけど・・・



そして、彼の会社も
この船井総研に


数十万も月額で払っていたらしい


考えたら

その数十万を

売上じゃなく
粗利で稼ごうと思えば

いくら売上作らんといけんのんか


結局、船井総研入れて
売上が上がっても

それは全部

船井総研への
顧問料と消えていって

船井総研の契約を切ったら
また元の状態に戻ったら


一番儲かったのは
船井総研だけじゃった・・・


みたな話かもね



やっぱり船井総研ってスゴいわ~



ほんじゃまた