どうせ倒産するんなら・・・ | 集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

私自身がヤミ金などのブラックマネーに手をつけ1億円の借金を作りどん底にまで落ちたアホ社長だった経験値から『成功する経営には何が必要なのか!』これを見つけ出しました。このブログは私以外にも沢山いるであろうアホ社長再生を目的とし切り口鋭く毎日書いています

vol.2189

わし・・・

興味のあるメルマガ登録しても

ちゃんと読むメルマガなんて
ほとんどなくて


いつか読むかもしれないからと
開封しないままにしていたら

気が付くと受信BOXが
そればっかりになって

最終最後はDeleteで一括削除



なんで、こんな事になるんかね・・・



それは、一般的なメルマガが
ビッシリと長い文章が書かれていて

読むのにも
多少の時間を有するから

パッと開いて
パッと読めないことが分かっているから

なかなか開封せんのんじゃと思うウンウン



そんな読まずにゴミ箱に捨てられる
メルマガが横行している中で


わしのメルマガは
短くていいよこれ↓


どれくらい短いか1回見てみてや

アホ社長に喝 通称:アホ喝




っと、話がそれたけど


そんなゴミ箱直行するメルマガ達の中で
わしが唯一目を通しているメルマガがある


こちら 日刊スゴい人



このメルマガは

世の中にいるスゴい!人を
毎日取り上げているメルマガ

これ、なかなか面白いよ腕。


で、その中で紹介されていた人の記事で
面白いのがあったんで紹介します。



奈良で300年続く麻織物「奈良晒」の老舗
“中川政七商店”

同社を受け継ぐ13代目の経営者であり
日本の工芸の再生を請け負うコンサルタントでもある
スゴい人が本日登場する。

彼が入社した当時、
会社の経営は安定していたものの
麻部門は赤字に陥っていた。

しかし、改革を推し進め、
現在ではKITTEや東京ミッドタウンなど都市部の商業施設に
33店舗を展開するまでの成長を果たした。

更に、同じように赤字に悩む
老舗の中小企業の再生支援を行い、
これまでに10年以上赤字続きだった会社を黒字転換させ、
8社の再生に成功している。

彼はなぜ、自社だけでなく
他社の再生支援までも行うのだろうか?


奈良で300年続く麻織物「奈良晒」の老舗
“中川政七商店”

同社を受け継ぐ13代目の経営者であり、
日本の工芸の再生を請け負うコンサルタントでもある
スゴい人が本日登場する。



彼が入社した当時、
会社の経営は安定していたものの
麻部門は赤字に陥っていた。

しかし、改革を推し進め、
現在ではKITTEや東京ミッドタウンなど都市部の商業施設に
33店舗を展開するまでの成長を果たした。

更に、同じように赤字に悩む
老舗の中小企業の再生支援を行い、
これまでに10年以上赤字続きだった会社を黒字転換させ、
8社の再生に成功している。

彼はなぜ、自社だけでなく
他社の再生支援までも行うのだろうか?

(中略)


奈良晒は茶巾としての需要もあったことから、
父の代からは、麻だけでなく茶道具全般を扱っていました。

しかし私が入社した当時は

茶道具部門の売上が経営を支えており、
伝統の麻部門は赤字を出している状態でした。


また、仕入れ問屋が倒産すると

製造者までも連鎖倒産してしまうという
日本の伝統工芸が置かれている状況を知り、

たとえ倒れる時でも自分の責任で倒れたいと思い、
経営の改革をしようと決意しました。

(省略)



今回は麻織物という
なかなか右肩上がりではない業界のお話しじゃった


で、わしが一番注目したのは
この13代目の社長さんの話で


たとえ倒れる時でも
自分の責任で倒れたいと思い
経営の改革をしようと決意しました。




この言葉



いーーーーーーーーーーーーーーいね




どうせ倒産するんなら
外的要因に責任転換するんじゃなく

自分自身の責任で倒産させたいハッ


だから、思いっきり改革しよう腕。



っという、崖っぷち経営!

この腹のくくり方がいい





人間の最終最後の

火事場のクソ力

崖っぷちに来なければ
発揮されない!



今日のこの社長さんの話を


いつもグチばっかり言っている

2代目社長さんや
2代目候補の人達に聞かせたい



たとえ倒れる時でも
自分の責任で倒れたいと思い
経営の改革をしようと決意しました。


読んでみてこちら 日刊スゴい人



ほんじゃまた