儲かる商売のコツを見た! | 集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

私自身がヤミ金などのブラックマネーに手をつけ1億円の借金を作りどん底にまで落ちたアホ社長だった経験値から『成功する経営には何が必要なのか!』これを見つけ出しました。このブログは私以外にも沢山いるであろうアホ社長再生を目的とし切り口鋭く毎日書いています

vol.2083

先日の新聞記事で

イヤホンとヘッドホンだけで
年商25億円も売る会社がある

っと載っていた。



あんな、どっちかというと
メイン商品じゃなく
補足商品のようなアイテム

でも、それだけで
年商25億円も売ってしまう



それがこの会社サゲサゲ↓



eイヤホン と言う会社



確かに、今
東京とかに行って電車に乗ると

ほとんどの人が
耳にイヤホンを差し込んで
何かを聞いている


携帯電話が2人に1人
持っている時代じゃけ

それだけイヤフォンをする人も増えて
当然の話じゃけど


ここまでニッチな商品だけに
絞り込める

その感覚がスゴいよね腕。



この社長さん
41歳という若さじゃけど

こう言っている


据え置き型のアンプやスピーカーなどを
ほとんど置かない

イヤホン、ヘッドホンのみに特化すれば
業界トップの品ぞろえができる。

従業員もこの2分野に
集中すればいいので

自然と商品知識も身につく!

良し接客にもつながる!



っと、急成長の要因を話していた。



確かに、色々な商品が
チョットずつ置かれた
小さなお店よりは

1つのアイテムしかないけど
深掘りしてある店の方が
見ていて楽しいよ




そしてここまでの地位を築くと

メーカーが寄ってくるという
プラスのレバレッジが効いてくる。


どういう事かというと



この記事に書いてあるようにこれ


この会社が商品を絞り込んでいるから
そこにはその商品を求めている客が集まる


いわゆるプラットホームができている腕。


そんな人の集まっている
しかも、何を求めているのか
明確になっている人ばかりが集まっている


そんなプラットホームを
大手メーカーさんが見逃すわけがないハッ


だからこういうイベントをやっても
メーカーサイドから頭を下げて

ブースを出させて欲しいと
お願いしてくるんじゃと思うよウンウン



なんか理想的な商売じゃねパチパチ



商品を絞り込むことによって



チェック 圧倒的な商品在庫を取りそろえれて

チェック それを求める客だけが集まって

チェック 従業員の質の向上にもつながる



ええ事ばっかりじゃん




儲かる商売のコツは


浅く広く


じゃなく


深く狭く


じゃね




ほんじゃまた