相談会に行ったら2万円以上する枕をもらった! | 集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

私自身がヤミ金などのブラックマネーに手をつけ1億円の借金を作りどん底にまで落ちたアホ社長だった経験値から『成功する経営には何が必要なのか!』これを見つけ出しました。このブログは私以外にも沢山いるであろうアホ社長再生を目的とし切り口鋭く毎日書いています

vol.2043

今日朝のラジオで

オリジナル枕を売っている
お店の人への取材をやっていた。



ここは普通の布団屋さん
そこに息子が2代目として帰ってきて

ただただ布団を販売するんじゃなく

快眠・安眠を提供する

そんな理念の元
商売をされているというお話しじゃった



その中でも一番力を入れているのが

『アナタだけのオリジナル枕!』

これの販売に力を入れている
っというお話しじゃった。




このブログをよく読んでくれている人は
分かっているとは思うけど



実は、わし・・・



重度の睡眠障害なんです354354



去年、睡眠障害の検査入院までして

1回目の病院じゃ
原因がよく分からないからと

睡眠障害専門病院へと搬送され
結局2回も入院したんです。



1回目アゲアゲ↑




2回目アゲアゲ↑



わしの場合は
布団に入ると
1分も経たないうちに
爆睡モードに入り

どんなに小便に行きたくても
絶対に朝まで起きないという

端から見ると熟睡しているように見えるけど


脳波を調べたら
全くの熟睡状態になっていないんです。へコみへコみ


これが、無呼吸状態を繰り返しているんなら
その無呼吸を直せばええんじゃけど

わしの場合
その無呼吸状態も
多少あるけど正常値の範囲内


ここで、専門ドクターも頭を悩ました。うーん


そして、無呼吸にならないようにと
マウスピースを作ってトライしたけど

全く治らない・・・ガーン



全く治らないから
昼間、めちゃくちゃ眠たい涙



身体は6時間ぐらい寝てても
脳が全く休んでない状態じゃけ

昼間車を運転していても
人と話をしていても

とにかく睡魔が襲ってくる



どうにかならんか
わしの身体は・・・ハッ



っと、こんな感じで

睡眠に悩まされている人間にとっては
わらにでもすがりたい気持ち



そんな時に

「枕を変えたらエエらしいよ!」

っと言う話を聞きつけ

アルパークにある布団屋さんで
2万円以上もする枕を購入腕。




しかし・・・



わしの問題は
枕を替えたくらいじゃ
どうにもならんのんかも・・・ガックリ・・・



それくらい睡眠で悩んでいる人には
お金に換えがたい大きな問題


そしてわしの自分専用枕を作ったときも
わしの身体と、枕の高さ調整とかで

20分くらいの時間を要した


意外に早くできるんじゃと感心したけど



今日のラジオに出てた人も

わーい。 「診断からお渡しまでで20分くらいです!」

っと言われていた。


それを聞いたレポーターの人が


次女 「それくらいの時間で終わるんなら良いです


って言うと


そこの店主が

わーい。 「いえいえ!
     20分で終わったことなんて1度もありませんよ

     皆さんの睡眠に対する悩みを聞いていると
     涙を流しながらお話しされる人もいるんです!

     それだけ、寝たくても寝れない人にとっては
     とても辛いことなんです・・・」


っと



わかるわ~ウンウン



わーい。 「でもそんなお客様が
     枕の調整に再度来られたときに
     笑顔で来店されるんです!

     そして今度は息子の枕も作って欲しいと
     親子全員笑顔でご来店されるんです


こんな話をされていた



結局このお店も

ただただ、アナタ専用枕を
20分という短期時間で販売していたら

こんなにお客が付いて
ましてや全国放送のラジオに出演なんて
なっていなかったと思うそうだ!




この布団屋さんは



枕を売っているんじゃなく

快眠・安眠という理念を売っている!




その物を売るんじゃなく

そこまでのストーリーを売っている




実際にわしが枕を買ったときも

色々と話を聞いてもらい
1時間以上はそのお店にいた


そこで色々と相談にも乗ってもらい
色々なアドバイスももらったので

2万円以上もする枕を買って
わしの睡眠障害は改善されんかったけど

全く腹も立っていないウンウン



そのお店での滞在時間の中で
色々なアドバイスや話を聞かせてもらった

そのストーリーを金額に換算すると

枕代金なんてしれてると思えるから



結局わしも

その枕に2万円も払ったんじゃなく
睡眠に関する相談会に金を払った

そしたらお土産として
オリジナルの枕をもらった!


そんな感じかなそうそう




でも、これが商売の基本よ!



目の前のモノを売っとる以上

価格競争に巻き込まれて
気がついたときには無くなっていた・・・


こうなってしまうよ喝!


ストーリーという付加価値を売ろうや!



ほんじゃまた