先日
長所と短所の話になった。
ある人は
自分の長所をを自覚し
あまり自分の短所を
見ようとしていない
そしてある人は
自分の短所ばかりに目がいってしまい
それがコンプレックスになるという
人間誰しも持っている
長所と短所
先述した2人の考え方
どちらが正しいのか
そんな話になった
結論から言えば
わしは前者の意見に賛成で
自分の長所を理解して
自分の短所を補うほど
磨き上げた方がええと思う。
誰にでも短所はあるもの
でもそこにばかり目が行ってしまって
せっかくの良い所が伸びなければ
意味がなくなる
人間なんじゃけ
完璧なんか無理な話
みんな
良いところもあれば
悪いところもある
ならば、悪いところを直して
完璧を求めるよりも
良いところを
さらに磨きをかけて
悪いところを補うくらい
研ぎ澄ましてしまえば
悪いところの印象よりも
良いところの印象が勝ってしまって
最終的には
かき消してしまう。
良いところも
悪いところも
ホドホドで
平均的な感じより
「あいつ、ああいうところ欠如しとるけどこういうところがずば抜けとるけ
総合的に見たら、すごいよの～
」こんな評価受ける方が
絶対にいい
誰でもええところがあるのに
そこを見ようとせず
わしはダメじゃ・・・
って、卑屈になって
コンプレックスとして抱えるよりも
もっと自分のいいところを見つけて
それを研ぎ澄ませた方が
もっともっと魅力的な人になれる
でも、短所をみすみす見逃すんじゃなく
ほどほどに直していけばええじゃん
そんな
短所を補うほどのええ長所を
絶対にみんな持っとるんじゃけ
もっと自分の長所に
気づいてやろうや
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ほんじゃまた