今現在、ウチのフレンチレストランで使っていた
お客さんの買い物履歴など
お客様の動向が一発で分かるレジシステム
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120912/07/tai-gee/38/d2/j/o0800033212183890400.jpg?caw=800)
レジで1発常連さん
今現在、このレジシステムを
導入してもらっている飲食店さんが
何店舗かある中で
安佐南区上安にある
焼き鳥屋 なんじゃろー
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20121004/13/tai-gee/4d/7a/j/t02200177_0439035412219796801.jpg?caw=800)
ここで
1度来てくれたお客様が
ついつい知らん間に
何度も足を運ぶ常連客になる
という、取り組みを
このレジシステムも使ってテストしている。
取り掛かったのは去年の7月
まずは
わしの塾でも口うるさくいっている
リサーチ
これが一番重要
![そうだ!](https://emoji.ameba.jp/img/user/ga/gannosukedannen/170024.gif)
お客様の動きがわからんことには
なんの戦略も立てれないので
約半年間かけて
お客様の動向をリサーチした。
すると・・・
![チェック](https://emoji.ameba.jp/img/user/ma/maruko0904/347737.gif)
![チェック](https://emoji.ameba.jp/img/user/ma/maruko0904/347737.gif)
2回目の来店をしているか
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
![チェック](https://emoji.ameba.jp/img/user/ma/maruko0904/347737.gif)
どれくらいの人はしてくれているのか
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
この数値をあぶりだした。
そして、このリサーチを行なって分かったことは
この『なんじゃろー』というお店
もう10年以上やっているのに
今だにこんなにたくさんの
新規のお客様が来ている
![腕。](https://emoji.ameba.jp/img/user/ni/nikoblog-2/276525.gif)
これにはスタッフ一同驚いていたけど
もっと驚いたのは
その新規で来られたお客様のうち
2回目の来店をしてくれている人が
これくらいしかいないのね・・・
![へコみ](https://emoji.ameba.jp/img/user/st/st626/148524.gif)
![へコみ](https://emoji.ameba.jp/img/user/st/st626/148524.gif)
っということ。
わしの営業戦略の基本的な考え方は
![ペケ](https://emoji.ameba.jp/img/user/hi/hiyokonoyoko/31944.gif)
![マル](https://emoji.ameba.jp/img/user/hi/hiyokonoyoko/31942.gif)
ということ。
だったら、このお店に関しても
どうやって新規のお客を増やすかというより
![ペケ](https://emoji.ameba.jp/img/user/hi/hiyokonoyoko/31944.gif)
新規で来てくれたお客を
どうやって2回、3回と
足を運んでくれるお客に変えていくか
![マル](https://emoji.ameba.jp/img/user/hi/hiyokonoyoko/31942.gif)
そのほうが重要になっていく
![喝!](https://emoji.ameba.jp/img/user/ah/ahahakyahaha/41373.gif)
ということは
新規のお客さんを
なんども足を運ばせる
仕掛けをしないといけない
![腕。](https://emoji.ameba.jp/img/user/ni/nikoblog-2/276525.gif)
その為には
スタッフ全員の協力が必要
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ch/chiisankoubou/2261511.gif)
というこで
スタッフ全員で研修を行なった。
相手の立場、目線でとらえて
お客さんが分かりやすく
自然な流れでアピールする
すぐに名前がよべる仕組みは凄い スタッフS
いかに一見さんをリピーターへと持って行けるかを
数字と心理的な部分で接客していくこと スタッフM
実際、ちょっとしつこいくらいだと思いましたが
そうしないとお客様には伝わらないし
そこまですることがお客様にとっても親切なんだと思いました。
提案の仕方をもっと考えます スタッフ H
オーバーアクションで丁度いい。
あそこのタイミングでカードを渡すことが
お客様に見てもらえて興味を
もってもらえることは考えていなかった スタッフ 0
彼ら的にも、手応えがあったようじゃ
この仕組み
これが成功したら
そうとうすごい仕組みになるわ!
ちょっとこれからが楽しみ
ほんじゃまた