先日、うちが主催している
全顧客身内化実践会の
メンバー企業さんと話をしていたら
へぇ~っと
大きくうなずく話があった
彼の会社は
東区の馬木で
有限会社 DMカーランド
という車屋の店長をされているんだけど
![マコ](https://emoji.ameba.jp/img/user/li/licht0804/182681.gif)
って聞くと
![こども男の子](https://emoji.ameba.jp/img/user/yu/yuge/74144.gif)
お客さんと身内関係を作っているので
そんな厳しい時代の中でも
一度購入してもらったお客様から
紹介をもらえている方だと思いますよ
![腕。](https://emoji.ameba.jp/img/user/ni/nikoblog-2/276525.gif)
っと、景気のいい話が帰ってきた。
彼の会社も
新規のお客様を常に追い求めるんじゃなく
一度買っていただいたお客様を
ずっと大切にしていく
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
っという
うちのが推奨する
全顧客身内化戦略を
よく理解してもらっている。
ちなみに彼の会社で
既存のお客様へ発行している
うちで企画制作している
ニュースレターがこれだ!
![サゲサゲ↓](https://emoji.ameba.jp/img/user/mi/minnakottioideyo-enjoy/59124.gif)
クリックしたら大きくなるので
興味がある方は覗いてみて。
っと、この厳しい中古車業界の中でも
よく健闘されているほうじゃけど
そんな彼が
そのあとこう続けた。 「でも、最近は意外なものに苦しめられているんです・・・
」
っと。 「そりゃなんなん
社長の飲み代がかさんどるん」
って聞くと 「最近の若い子達が車を買うとき
安い車を現金で買うんならいいんだけど
ある程度の車を
クレジットというローンで買おうとしたときに
全くもって審査が通らない子が多いんですよ
だから、せっかく車を買う気になっていても
その原資になるクレジットが通らなかったら
うちとしてもどうすることもできんのんです・・・」
っと。 「へぇ~ 何を買うにしても
すべてクレジットとか使うけ
金額がオーバーしとるんかね・・・」
って聞くと 「いえいえ
この前なんか
クレジットも使ったことないし
クレジットカードももってないという人が
審査に通らなかったんですよ・・・」 「へぇ~
今はクレジット会社もきついんじゃろうね・・・
審査が厳しんじゃね・・・」
っと、今の世の中を反映しとるんじゃの
っと思っていたら 「それが違うんですよ
確かにそのお客さんは
クレジットも組んでいないし
クレジットカードも持っていなかったんですが
よくよく調べてみると
携帯代金を延滞してたんです。
だからダメだったんですよ!」 「でも、それは通信会社に対しての延滞であって
クレジット会社は関係ないじゃろ
そこの延滞金額は
個人の信用情報には出んはずよ」
っと、一度どん底に落ちて
ブラックという称号を
何個も手に入れとるわしとしては
そのへんの話には
ちょっとうるさいよ
っと言わんばかりのツッコミをさせてもらうと 「そうなんですよ!
通話料は問題ないんですが
最近の携帯って本体代金って高いじゃないですか
僕らの時のように
タダでバラまく!みたいじゃなく
だいたい5~6万円くらいするじゃないですか!
そしてそれを一括で払えばいいけど
ほとんどの人が24回払いとかで
毎月の通話料と一緒に支払いする
契約になっているでしょ
その本体代金を24回払いにするというところが
クレジット契約になっているんですよ
だから、通話料の支払いが遅れれば
必然的にクレジットの支払いも遅れているとなって
信用情報に支払い遅延者で掲載されるんですよ」
「だから、クレジットで買い物したこともないし
クレジットカードなんかも持ってない!
という若い子でも
いわゆる“ブラック”になっていることがあるんです。
これってまれなケースじゃなく
1ヶ月に、2・3件ありますからね・・・」
っと、話をしてくれた。
確かに
その流れなら
クレジット会社の信用情報に載っても
おかしくない話じゃね・・・
携帯代金の支払いが遅れている人が
周りにおったら、教えてあげて!
お前はもう死んでいる・・・・
っとね。
ほんじゃまた