世の中にない新しいものを作り続ける人! | 集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

私自身がヤミ金などのブラックマネーに手をつけ1億円の借金を作りどん底にまで落ちたアホ社長だった経験値から『成功する経営には何が必要なのか!』これを見つけ出しました。このブログは私以外にも沢山いるであろうアホ社長再生を目的とし切り口鋭く毎日書いています

vol.1392


目の前に見えるのがレインボーブリッジ

そしてそのレインボーブリッジの右横に見えるのが
球体の物体がついているフジテレビ


この絶景

どこかの展望台から見たわけじゃなく
ちゃんと人の住んでいるベランダからの絶景です


そして、反対側のリビングからは



関東平野に夕日が沈む様子が全て見れて
なんと、富士山まで見えるんです。



こんな絶景は・・・


ワインを傾けながら
シャム猫膝に抱いて
葉巻でも燻らせそうなイメージですが


この絶景を見ながら
ゆっくりとお話してくれたのが

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この本の著者でもある

(株)コロネット代表取締役会長 
楽習フォーラム代表

前田 出さん 


前田先生とは、昨年年末に行われた
セミナーコンテスト2011グランプリで
コメンテーターとしてご一緒させてもらい

この度、お時間をとっていただいたので
ランチをご一緒することになったんじゃけど


ランチ前に、前田先生のご自宅で
色々なお話を聞かせてもらった。



何事も、演出ですねコレ重要


どこにでもあるような
普通の事務所で話をするのと

これだけの絶景を見ながら話をするのとでは

同じ話でも、【付加価値】が違います。



わしは先生の本を何年か前に読んでいて
この本に書かれている内容を
わしの将来的なビジネスモデルの
参考にさせてもらっているんじゃけど


せっかくお仕事も一緒にすることができたので
ぜひ、ランチでもご一緒してください!


っとお願いした。



そこまでして何が知りたかったのか


それは、この本に書かれている
『新・家元制度』を確立されるまでは
先生はどんな生き方をされていたのか


そこがどうしても知りたかった。


この『新・家元制度』といっても
内容がよくわからんと思うので

わしの言葉でざっくり説明すると・・・


通常、企業が生き延びていくには
商品をつくり、それを買ってくれるお客さんを見つける。

お客さんを見つけるために広告などに金をかけ
そして、やっと買ってくれたお客さんを
次も買ってくれるリピート客になってもらうために
またまたお金をかける。


こうやって企業の基盤を作っていく。



しかしその売れている商品も
所詮オンリーワンの商品ではないから
せっかく作った基盤を犯してくる企業も現れる。

しかし、他所にお客を取られてなるものかと
またまた資金をつぎ込む・・・

そして、やってもやっても儲からない・・・

こういう戦いを何年も続けなければいけない。へコみ


こういう企業が大半じゃろ。



しかしこの『新・家元制度』とは

今まで、ただただ物を買ってくれたお客さんを
ただのお客様という立場から
その商品をこよなく愛している
インストラクターとして教育することにより

今までのようなお客様の立場から
その商品やサービスを広める
宣教師として活躍してもらう。



そして、その宣教師となったインストラクターを
メディアなどから取材を受ける有名人に仕上げ

最終的には、そのインストラクターに憧れる
次なるインストラクターを養成していく。



そして最終的には
そのインストラクターたちが
大元の企業の底上げをしていく。


こんな


三角形な制度を『新・家元制度』と呼ぶ。



余りにもざくっとした書き方じゃけ
伝わりにくいと思うけど


詳しくは

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ちょっと話がそれたけど
長時間色々と聞きまくった結果分かったのは


前田先生は

世の中にない新しいものを作るのが好き!



無から有を作り上げる過程の
一番難しい手探り状態の中で
新しい光を見つけていくのが好き



前田先生の出身は和歌山県
いまだに東京と和歌山両県で仕事をされている。

和歌山県といえば大阪の下に隠れ
みかんしかイメージのないところ

そこに観光客を集めようという企画を

大阪市も巻き込み
最後は海外の国まで巻き込み

一大イベントに仕上げてしまった。


こんな思いつきのような企画を
ちゃんとした企画の枠組みを作ってしまう。


こうやって枠組みを作った数は、1つや2つじゃない。
過去には、何度となく手がけられている。


しかし・・・

無のところから有を作り上げ枠組みを作ってしまうと
そこに対する執着心はなくなるみたい・・・へコみ



それはなぜかと聞いてみると


おっさん 「飽きるんです!」


っと・・・


おっさん 「何もないところに
     新しいものを作るのは好きなんですが

     いざ形ができてしまうと  
     飽きちゃうんですよね~笑



でも、それらを作っているときの
集中力や人脈の使い方などは
ハンパじゃないみたい。



とにかく、先生のポリシーは

好きなことを仕事にする!

なんだと思う。




わしもこのブログでいつも言っているけど


人生、一番最後に

チェック わしの人生良かった

チェック 生まれ変わっても、もう一度わしがしたい!

こう言えるかどうかじゃと思う。



その点、前田先生はイキイキしとるように見えた。

絶景の景色を見ながら
気の合う仲間と楽しい時間を過ごし

自分の好きな仕事に
全勢力をつぎ込んで成功させる。


めちゃくちゃ理想的な生き方じゃろ



わしらのような弱小企業は

売上が下がれば
とにかく今まで以上に
お客様を訪問して
がむしゃらに寝ずに働こうとする。

そうやって毎日がバタバタする割には
全く儲からんで借金だけが増えていくへコみ



これじゃいけんのですハッ


いくらバタバタしても儲からんのは
社長の頭の中が腐っとるんじゃけ

もっと仕組みで売れる方法を身に付けたほうがいいビシ!


その為には勉強しかないでしょ

だから、まずは本でも良みんさい

あとは、わしのセミナーにでも来んさい

※ちなみに1月26日から始まる
  小学校5年生でもわかる単純明快経営塾11期生
  20名限定のところ26名の応募で締め切りました。
  次の開催は、3月1日です。




だから

仕事を金のためにやるようになったらダメなんです!

仕事を個人の力量でやってたらダメなんです!



全ては仕組みです!


仕組みで仕事をして
好きなことをやったほうがいいんです!


今の仕事が好きじゃないんなら
思いっきり辞めてしまって

残りの人生
好きな仕事を仕組みでやったほうがいい!



ある程度の年になってきたら
いつ死んでもおかしくない

ならば、最後ベットの上で
後悔した言葉は吐きたくないよね!


この前田先生のような生き方をしようや!


ほんじゃまた