お宅の会社、優勝したことありますか? | 集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

私自身がヤミ金などのブラックマネーに手をつけ1億円の借金を作りどん底にまで落ちたアホ社長だった経験値から『成功する経営には何が必要なのか!』これを見つけ出しました。このブログは私以外にも沢山いるであろうアホ社長再生を目的とし切り口鋭く毎日書いています

vol.1208


昨日決勝が行われた

高校野球の広島大会



如水館高校 と 新庄高校



この両校の監督さんって

実の兄弟なんじゃね。




お兄さんが如水館高校で


弟さんが新庄高校。




お互い広商野球部出身



お兄さんが72歳で


弟さんが65歳



きっとお互い

味のある采配をするんじゃろう。




でも、山口では

初の甲子園を決めた

柳井学園の監督さんは

若干28歳という若さ



先日の女子W杯優勝の

なでしこを率いた佐々木監督は53歳



確かに歳を重ねると

経験値もあがるけど


歳だけじゃない

みんなそれぞれ指導法があるんじゃろう。



チェック ブチ怒る監督もいれば


チェック 選手の自主性に任せる監督もおる



しかし、どれもこれも

終わってみれば



監督冥利に尽きる!


と言う。




いい結果が出ても


悪い結果になったとしても



全て監督冥利に尽きる。




でも、こうやって

どっちの結果が出ようと


『結果』がその都度出る仕組みがあるから

監督としての力量も判断できる。




わしらビジネスの世界にこの話を置き換えると


社長冥利に尽きる!



こう思えるシーンが

どのくらいあるんじゃろうかはてなマーク



ビジネスの世界では

スポーツの世界のように

短いスパンで優劣が決まるような大会がない。



常に終わりの無い

マラソンを走らされている。




これじゃけ

達成感もなければ

社長冥利も感じれない。




なんかわしらビジネスの世界でも

大会のようなものを作って


そこに照準を合わすような

モチベーションをもっていく事ができれば


社内は一発で盛り上がるんじゃろうね。




対外的でもいいし


社内で作っても良いと思う




どちらにしても



ゴールのないマラソンだけは


走っちゃいけんという事じゃね。




ほんじゃまた