彼の死から、受け継いだ物 | 集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

私自身がヤミ金などのブラックマネーに手をつけ1億円の借金を作りどん底にまで落ちたアホ社長だった経験値から『成功する経営には何が必要なのか!』これを見つけ出しました。このブログは私以外にも沢山いるであろうアホ社長再生を目的とし切り口鋭く毎日書いています

vol.1201


昨日は無事に

『第8回WASHIの会』が終了した。



なんで無事に!って言葉を使うかというと



前回の第7回WASHIの会までは

ちゃんと企画担当の

わしの弟分(すみひと)がいた。



でも彼は


前回の第7回WASHIの会の2日後に

急に倒れ、あの世に旅立ち帰らぬ人になった。



1ヶ月前のWASHIの会で

内容の企画をし、当日の司会もし

盛り上げ担当に徹していた奴がいなくなって

もう1ヶ月が過ぎたんじゃの・・・





このWASHIの会は


『企画』 『広報』 『総務』 『営業』


この4つの持ち場に分けている。



なぜかというと


この会に参加する一人ひとりが

おんぶに抱っこではいけないと思っているから。


みんながそれぞれの持ち場を担当する事で

会を運営する側の大変さを勉強して欲しい。



確かに、この会を立ち上げたのはわしじゃけど

それを維持しながら運営するのは

この会に属しているメンバー達だ。



だから、WASHIの会への出欠を取るだけでも

なかなか返事をもらえなかったりして

イライラする広報担当も


そのイライラを体で味わうから

成長するんじゃと思う。




だから、こういう会に参加するだけなら

誰でも出来ることじゃけど


その会の、なくてはならない存在になる事は

なかなか出来ることじゃない。




そういう面では

ちょうど1ヶ月前に亡くなった

わしの弟分のすみひとは

完璧にこなしていた。




だから、その後を引き継いだ面々が

ちゃんと出来るのか心配だったけど



すみひとイズム



心配せんでも

これはちゃん受け継がれとった。




実際に、メンバーの中の1人は



すみひとの死に直面して


こども男の子 「いつ死ぬか分からんのんなら、やりたいことやろうビックリマーク


っと、動き出した奴もいる。




彼は、わしのセミナーにもよく参加し

わしのことを『隊長』と呼び慕ってくれていた。



そんな彼に、わしとすみひとで



マコこども 「そんな食うだけの仕事なんかやめれば!

       お前の言う、『本当にやりたいこと』にかけてみれば!」



って、よく渇を入れていた。




そんな彼も、すみひとの死をきっかけに


このWASHIの会も退会して

海外に飛び出していった。



頑張れ腕。





最後に・・・



すみひとは、38歳という若さで

本当に何の前ぶれも無く去っていった。


一番悔しかったのは本人じゃろうけど


わしらは、彼の死の意味をじっくり考え

後悔のない人生を創らんといけんビックリマーク



彼の分まで・・・





昨日のWASHIの会では

そんなことを、みんな再確認したに違いない!
『原点回帰じゃなく原点回起』  ヤミ金・ヤクザ金に手を付け、負債総額1億円も背負い込んだアホ社長のわしが熱く語る!!

フラッシュない方が

雰囲気出て、ええ感じになるかと思ったら


何にも見えんくなった・・・・叫び




ほんじゃまた