入社前から待遇を気にする若者達 | 集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

私自身がヤミ金などのブラックマネーに手をつけ1億円の借金を作りどん底にまで落ちたアホ社長だった経験値から『成功する経営には何が必要なのか!』これを見つけ出しました。このブログは私以外にも沢山いるであろうアホ社長再生を目的とし切り口鋭く毎日書いています

vol.747


昨日は、クライアント先の会社で

来年4月の新入社員の

採用面接というのに同席させてもらった。



ついこの前の4月1日に

新入社員が入社したというのに

もう来年の採用をやっている。



大きな会社は、やることが違うね!




で、昨日同席させてもらったのは

2次面接と言う事で


学生達には私服で会社に来てもらい

ラフな感じで、1時間色々な話をするという事じゃった。



いつものようにスーツに身をまとって身構えていたら

彼らの『本当のところ』も見えないので


彼らも、そしてこちらも

ラフな格好で

ざっくばらんな会話をしながら

その辺りを見て行こうというものだった。




13時


1人ずつ、1時間の持ち時間でスタートした。




今まで生きてきた中で


『ここは頑張ったと思う!』とか

『これは自信を持って威張れる事!』など


過去の武勇伝などを聞きたかったんじゃけど


いくらラフな格好をしていると言っても

学生さん達は、相当緊張しているようじゃ。



うまく自己アピールが出来ないへコみ




なので、途中から


「じゃ、何か質問などありますか?」と

そこの社長さんが話を切り替えた。



すると、今までうまく自己アピール出来なかった学生さんは




「休日の取り方は、どのようになっていますか?」



「採用されたら、勤務地はどのようになるのですか?」



「どのくらい見習い期間があるのですか?」



などなど・・・



さっきまでの状態が嘘のように

矢継ぎ早にまくし立ててきた。



そこの社長さんは

冷静に対応しながら答えていたけど



わしは正直驚いた!





なんじゃそりゃハッ



プロ野球選手が他球団に移籍する時に


自分の実績や、過去の武勲を披露する前から


年俸の話や、待遇の事を質問するような事!



学生さんも

1つの企業に就職すると言う事は


そこには給料が発生する以上



プロ意識を持って欲しい!





就職前から、待遇を気にするようじゃ


入社させてもどうなっていくか解ってしまう・・・




なんで、もっと



ギラギラしてないんじゃろう・・・




そんな、肉食系の学生さんは

もう、おらんくなったんじゃろうか・・・




昨日はちょっと

カルチャーショックを受けた1日じゃった




ほんじゃまた


ペタしてね


_■板坂裕治郎からのお願い■_________


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