二代目社長の反骨! | 集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

私自身がヤミ金などのブラックマネーに手をつけ1億円の借金を作りどん底にまで落ちたアホ社長だった経験値から『成功する経営には何が必要なのか!』これを見つけ出しました。このブログは私以外にも沢山いるであろうアホ社長再生を目的とし切り口鋭く毎日書いています

> 二代目社長の・・・に対しての恣意的意見です
>
> 簡単にはお金は借りられません
> 初代も二代目も三代目も返済計画ありきでないと
> 金融機関は今やバンカーではない
> 事業承継をどのように実行したか
> 又、その為の修行を帝王学を学んだかも加味される
> そうすることによってスタッフも認知していくことだろう
>
> 二代目は選択肢はない?
> とんでもない
> それは二代目になる体の良いいいわけ
> 初代が一生懸命竹槍を作る後ろ姿を見ている人間は
> どの道に進んでも努力すると思う
>
> とにかく親(先代)にどれだけ厳しくされたか
> どれだけ迷惑をかけて反省できたか
> それで二代目の力量が問えるのではないだろうか
>
> 社交クラブごっこをしている青年部のレベルで
> 話を進めるのはいかがなものか
>
> 以上、愚見にて
>


来ました!!

いいですね~!!

こういう反論があるから楽しいのです!!
毎日書いている甲斐がありますよね。


確かに、初代も2代目も3代目も
【金を借りる】ことに対してのハードルがあるには違いがありません。

ただ、ハードルの高さが違うと言うことです。

銀行に対して借り入れの申し込みをすると
「過去3期分の決算書と・・・  」必ず言われます。
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3期分ない場合は、どうすんの?

担保ですか?

保証人ですか?

コチラの事業計画書や返済計画や“想い”は

まったく無視ですか?

過去の実績がないから、これから作ろうとしているのに

「この計画書の実績等はあるのですか??」と聞いてくる。

アホか! この銀行員は・・・

最終的には保障協会付きで。

いつでも銀行はノーリスク。

こういうジレンマを、過去何年も会社経営をして
銀行に対して、借り入れ、返済の実績が

あるのとないのとでは 、大きく違うと言うことです!


あとは、2代目の息子に対して
初代社長の甘さを感じますね。

> とにかく親(先代)にどれだけ厳しくされたか
> どれだけ迷惑をかけて反省できたか
> それで二代目の力量が問えるのではないだろうか

おっしゃるとおりです。

先代が「息子には苦労をさせたくない」
と言う気持が、痛いほど伝わってきて


引き際の悪るい、先代社長を良く見かけます。

これだから、息子(2代目)が伸びないんでしょうね。

こういう話を青年部たちは、涙を流しながらでも
語る必要があるんですがね・・・

やっぱり、どうもぬるい!!


また色々書き込んでくださいね。

それでは




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