> 二代目社長の・・・に対しての恣意的意見です
>
> 簡単にはお金は借りられません
> 初代も二代目も三代目も返済計画ありきでないと
> 金融機関は今やバンカーではない
> 事業承継をどのように実行したか
> 又、その為の修行を帝王学を学んだかも加味される
> そうすることによってスタッフも認知していくことだろう
>
> 二代目は選択肢はない?
> とんでもない
> それは二代目になる体の良いいいわけ
> 初代が一生懸命竹槍を作る後ろ姿を見ている人間は
> どの道に進んでも努力すると思う
>
> とにかく親(先代)にどれだけ厳しくされたか
> どれだけ迷惑をかけて反省できたか
> それで二代目の力量が問えるのではないだろうか
>
> 社交クラブごっこをしている青年部のレベルで
> 話を進めるのはいかがなものか
>
> 以上、愚見にて
>
来ました!!
いいですね~!!
こういう反論があるから楽しいのです!!
毎日書いている甲斐がありますよね。
確かに、初代も2代目も3代目も
【金を借りる】ことに対してのハードルがあるには違いがありません。
ただ、ハードルの高さが違うと言うことです。
銀行に対して借り入れの申し込みをすると
「過去3期分の決算書と・・・ 」必ず言われます。
3期分ない場合は、どうすんの?
担保ですか?
保証人ですか?
コチラの事業計画書や返済計画や“想い”は
まったく無視ですか?
過去の実績がないから、これから作ろうとしているのに
「この計画書の実績等はあるのですか??」と聞いてくる。
アホか! この銀行員は・・・
最終的には保障協会付きで。
いつでも銀行はノーリスク。
こういうジレンマを、過去何年も会社経営をして
銀行に対して、借り入れ、返済の実績が
あるのとないのとでは 、大きく違うと言うことです!
あとは、2代目の息子に対して
初代社長の甘さを感じますね。
> とにかく親(先代)にどれだけ厳しくされたか
> どれだけ迷惑をかけて反省できたか
> それで二代目の力量が問えるのではないだろうか
おっしゃるとおりです。
先代が「息子には苦労をさせたくない」
と言う気持が、痛いほど伝わってきて
引き際の悪るい、先代社長を良く見かけます。
これだから、息子(2代目)が伸びないんでしょうね。
こういう話を青年部たちは、涙を流しながらでも
語る必要があるんですがね・・・
やっぱり、どうもぬるい!!
また色々書き込んでくださいね。
それでは
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