ワニ

 

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おはようございます

FREEE STYLEのTAIです

会社員したり、自分で事業したりしています

 

さて本日は

「100日後に死ぬワニ」

最終話を終えて

というタイトルでお話していきます

 

「100日後に死ぬワニ」

をご存知ない方は

一度回れ右で

調べて1日目から読んでください

決してオチから読まないように

 

昨日最終話100日目を迎え

ワニは死んでしまいました

というところで

世間の評判になっていますね

 

「100日後に死ぬワニ」

について少しだけ

ビジネスの観点を

 

「100日後に死ぬワニ」

がそもそも話題になったのが

 

死ぬとわかって読む

というところですね

特に何気ない日常の描写

 

でもワニ死ぬんだよな

という少し違う観点で読む

すると何でもない描写が少し悲しく

何でもない描写が切なくなるわけですね

 

加えてワニが普通にいいやつ

めちゃめちゃ道徳的な正義の味方

でもなく

普通にいいやつ

ここも読者のハートを

掴んだ理由かと思います

 

それで昨日ですね

ワニは人生を終えたわけです

 

 

即座に

生きる

というタイトルで

いきものがかりさんとのコラボ動画公開

 

僕が見た時で死んで5時間後

チャンネル登録者数1万ちょっとの

いきものがかりさんのチャンネルにおいて

160万回再生

 

そら再生されますよ

ていうお話ですね

 

さらに

 

書籍化

映画化

グッズ化

LOFTにポップアップSHOP

 

これすべて

作品が終わってからですよ

 

LINEスタンプは終わる前リリースでしたね

 

もともと「100日後に死ぬワニ」は

Twitter作品

つまり

拡散が狙いということです

 

狙い通り拡散されてましたし

作者が拡散した人を

自らいいねしまくってましたね

 

つまりは

「100日後に死ぬワニ」

という作品は

 

書籍、映画、グッズを

販売するための

広告になったというわけです

 

Twitterのいいねは

メーカーからの買ってね

というメッセージですね

 

僕の尊敬する方に

キングコングの西野亮廣さんがいらっしゃいます

「えんとつ町のプペル」

がまさにこれの元祖ですね

 

絵本を売るために絵本を無料公開

映画をヒットさせるための舞台化、絵本無料公開

作品展で世に周知させるために絵本素材の貸し出しで

誰でも西野亮廣展を開催できるようにした

 

これ西野亮廣さんが

おそらくはじめてやった手法ですが

今後ビジネスマーケットは

この手のもので埋まる

と思います

 

つまり

本当の儲けどころは

この先にありますよ

ということです

 

細かく話すと西野亮廣さんのパクりになるので

やめておきますが

 

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが

冒頭の挨拶は西野亮廣さんオマージュで

やらせていただいております

 

それでは良い1日をお過ごしください

ワニありがとう

 

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