おはようございます
FREEE STYLEのTAIです
会社員したり、自分で事業したりしています
さて今日は
忙しい男の裏技集
〜仕事編その1〜
色々時短でやっていきましょう
です
そもそもですね
人は1日24時間と限られています
すべての人が平等に
今から紹介する裏技
先に謝っておきます
すべての人にはあてはまりません
でも置き換えて考えることはできますので
自分にあてはめて考えていきましょう
それでは
その1
ボールを持たない工夫
いつもギリギリに仕事してしまう人
いますよねー
僕そういう人嫌いなんですよね
どうでもいいレベルの仕事しか振りません
これはですね
例えばですね
①クライアント②あなた③業者
の3者でプロジェクトを進めるとき
クライアントから見積もり依頼がきたとします
見積もりを作るのに業者に問い合わせが必要なとき
これ瞬殺で問い合わせ
業者から見積もりがあがってきました
これ瞬殺で見積もりに反映して提出
瞬殺でクライアントに見積もり送りました
とTELをする
ボールを持たないの意味わかりました？
業者に問い合わせたらボールは業者にあります
見積もりを作る間はボールはあなたにあります
見積もり出したらボールはクライアントにあります
これ何がいいかと言うと
あなたがボールを持っていないので
もしくは持ってる時間が短いので
他のことができる
プロジェクト全体の進行に専念できる
クライアントからまだ〜？と言われにくい
業者に早く〜！と言いやすい
クライアントに見積もりの返事は〜？
と言えることもあります
などなど
利点しかないわけです
後でやろう
明日連絡しよう
と気の緩んだ行動で
つまりはあなたがボールを長く持つことで
クライアントからは遅い〜
業者からはそれ先に言ってよ〜
上司からはまだやってないのか〜
と損しかないわけですね
君、仕事遅くない？
ですね
ただ
今お話ししたのはベストなパターン
複数のプロジェクトを抱えながら
すべてを1番に対応することは
物理的に無理です
なので
ベターパターンもあります
それはですね
先ほどと同じ
①クライアント②あなた③業者
の3者でプロジェクトを進めるとき
クライアントから見積もり依頼がきたとします
見積もりを作るのに業者に問い合わせが必要なとき
これ瞬殺で問い合わせ
ができない状況
クライアントにすぐ返信
実は業者と明日会う約束があります
今の依頼について明日直接mtgして
その上でいつ見積もりが出そうかを明日連絡します
これで1日稼げます
しかも
不透明に待たされるわけではなく
明確な理由があるので
クライアントはNOストレスで1日待ちます
さらに
明日いつ見積もりが出そうかを連絡するわけです
例えば今週の金曜日の午前中までに
という回答をした場合
これも限りなくNOストレスで
クライアントは待ってくれます
しかも1日多めに言ってもいいわけです
本当は木曜に出せるんだけど
これこれの理由で金曜にしようでも
いいんです相手が困らなければ
連絡だけは早くしておく
ということです
つまりは
飛んできたボールを
隣の人に渡したよ
いつこのボールそっちに投げるよ
という連絡が肝になるよ
というお話です
下手くそな例を書きます
見積もりください → お待ちください
(いつまでやねん)
今連絡してもいいですか？ → ちょっと待ってください
(何分？)
○○の件ってどうなってますか？ → また連絡します
(は？今言えー)
○○の件ってどんな進捗ですか？ → 各所確認します
(ボールどこやねん、仕事できひんのか？)
上記の人けっこういます
およそ半分のビジネスマンが
こんな感じです
で、そういう人のメールって
下記の文章がたいてい入ってます
お待たせしました
お時間いただき申し訳ございません
回答が遅れ申し訳ありません
わかってるなら早くやれ
それ以外の感情が湧きません
なので
少し本気出せば仕事で勝てます
てゆうか楽勝です
実はあなたがやること
それ自体の時間は変わっていません
(お気づきでした？)
(サブタイトルにまで入れてすみません)
物事を動かすタイミング
連絡のタイミング、内容で
時短になっているよ
というお話でした
ここまで読んでくださって
ありがとうございました
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