こんばんは
クリエイティブ集団FREEE STYLE代表のTAIです
会社員したり、自分で事業したりしています
さて
先に誤っておきます
すみませんでした
このブログの前に投稿したブログですね
漫画無料のやつです
3.11になぞらえて
漫画無料のリンク画像を踏んでもらって
私が作った拙い無料漫画を読んでもらって
Yahoo検索の3.11検索にリダイレクト
の仕組みですね
必要なかったですね
たくさんの人が自ら3.11を検索して
被災地への募金活動の応援していましたね
感動しました
なので私のは要らぬお世話ってやつでした
すみませんでした
というわけで本題に入ります
求人についてですね
これはですね
どの企業も今頭を抱えている問題かと
なにせ
少子高齢化が進んだ今ですよ
求人を出しても募集がこなーーい
っていう事態です
これは物理的に仕方ないですね
誰のせいでもありません
だがしかしですね
求人を打たないってわけにはいかないわけですよ
なので
間違った経営者さんがやっちゃうのがですね
採用費を増やしちゃうってやつです
つまりは求人広告を増やす
求人誌掲載を増やす
または求人広告の枠のグレードを上げる
ですね
これ意外とやってる企業あるんですねー
リクルートを生業としている企業からするとですね
カモです
なぜかというと
有効求人倍率という言葉を聞いたことはありますか？
採用に携わる業務、もしくは経営者さんは知ってるかと
企業の求人数=有効求人数
公共職業安定所(ハローワーク)=有効求職者数
有効求人数÷有効求職者数=有効求人倍率
です
噛み砕くと
企業の募集数を職安登録者数で割った数字
ですね
求人を生業とする企業はですね
これを武器に営業をかけてくるわけですよ
今、有効求人倍率が高いですから
きっと企業の採用もうまくいく確率が高いですよ
とね
つまりは人が募集に乗ってきやすいですよー
という誘惑をしてきます
でもね、でもね
この有効求人倍率ですが
あって、ないような数字なんです
なぜなら
求人を生業とする企業が
求人の営業をとるために作られた数値
だからなのですー
知ってました？
だって考えてみてくださいよ
募集が増えたらあなたの企業の採用は成功ですか？
どんなクソ人間(言い方ごめんなさい)でもいいから
早く1人採用したい
とまでは思って採用費出しませんよね？
誰が来るかなんてわかりませんよね？
でも募集がきたらですよ
ね、有効求人倍率が高いから募集きたでしょ？
と求人生業営業マンはニッコリですよー
また求人出してしまいそうになりますよねー
違うんですよ
本来求人が成功したかしなかったかについては
募集がくるのももちろんですが
①採用に至ること
②採用した人が続けて勤務してくれること
③採用した人が成長してくれること
ここまでを見て
採用担当者や経営者はですよ
あの求人は成功だね、失敗だね
という落とし所にならないと
ハッキリ言っておかしいです
もちろん採用したからには
案外思ってた人と違うー
でも採用しちゃったー
ということで採用した側の責任もあります
が、今はその話は関係なしです
要は
有効求人倍率に踊らされてる
って話です
なのでなので
求人広告、求人誌に頼らない採用
これをはじめていくべきです
人には向き不向きがあります
私はラーメン店は完全不向きでした
現在のディレクター職や起業人としてはまぁまぁです
それに同じ職種でも入る会社によっても
採用された人がうまくいく、いかないありますよね
一番正解に近い目を持って
採用ができるのは誰なんでしょう
それはあなた経営者や採用担当者
さらに
あなたの会社で働くメンバーの目です
つまりは
面接(これはこれで必要です)や入社テスト
これだけでは判断できないところを
目で見て判断していきましょうって話です
ということで
結論としては
この人いいなーって思う人を
例えばあなたが飲食店されているなら
ご飯食べにいったときでも店員さんを
直接スカウトしちゃいましょう
あなたの●●なところに感動しました
でもうちの会社にきてくれたほうが
あなたの●●な一面がもっと輝いて
今よりもっとたくさんのお客様を笑顔にしてくれる
きっとそうだ、そうに違いない
そう思って声をかけさせていただきました
と言ってみることです
(ガチで本心で言ってくださいね)
特にその人が仕事しているその瞬間ですね
街中だとキャッチだと思われて無視されますから
もちろん、ごめんなさい
が多いかもしれませんが
これで入社してくれた人はどうなりますかね？
あなたの会社を好きになってくれて
仕事で活躍してくれるんじゃないですか？
(自社の紹介で嘘が無ければ)
有効求人倍率なんて馬鹿馬鹿しい数字です
僕にとっては
一緒に仕事する人、したい人は
自分の目で判断したいです
FREEE STYLEのメンバーは
僕や彼らの都合上で外注ブレーンの位置付けですが
自分がいいなって思った人に
直接お声をかけてます
なぜ声をかけたか？
まで説明して口説いていますし
僕の考え方めちゃめちゃ説明します
(めちゃめちゃ話長いです！笑)
賛同してくれたメンバーが今仲間です
一緒にやりたいですと
逆に向こうから声をかけてくれた人に
同じ説明するのですが
不思議なものでマッチしないことが多いですね
というわけで
会社のメンバー皆が今日から採用担当
この意識でいれば
もっと良質な採用ができると思います
と同時に
求人広告、求人誌でも
いい人材がくることがありますから
メンバー採用をベースに
求人採用を進める
くらいがちょうどいいのかなー
と思います
というわけで今回は
求人に関するお話でした
ここまで読んでくださって
ありがとうございました
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