こんばんは
FREEE STYLE代表のTAIです
会社員したり、自分で事業したりしています
さて今回は予告どおりですね
PDCA=BAKA
というタイトルでお話していきます
PDCAがわからない人はググってください
そして今回のお話は
科学的、実験的、システム的な話には適合しません
あくまで一般的なビジネスマインドとしてです
あらかじめご了承ください
まず、なぜBAKAって言ってしまうかですね
それはですね
PDCAって惜しい考え方なんですね
最初にPって入ってるじゃないですか
ここが問題なんですよね
つまりはPLANですね
たいていの人がですね
PLANの段階でこう考えてしまうんです
このPLANは無理っぽい
このPLANはうまくいかない気がする
と、こんなところです
なので
PLANが失敗するという正確な裏付けなしに
あらかじめ切り捨てられます
つまりは
失敗から学ぶ機会を失うということです
もちろん思いもしない成功にも出会えません
だからBAKAという表現をさせてもらいました
BAKAもったいない
もちろん物理的に無理なPLANは
切り捨てていいと思いますよ
物理的なら
僕の考えでは
大切なのはDです
DOですね
やるってことです
DOしないと
良質な失敗
つまりは
学びになる失敗もないですし
いい成功もないですね
たまたまの成功はあると思いますよ
たまたまの成功って
そこから何か学べますか?
学ぶこと少なくないですか?
さらに言うとC、つまりCHECKは
DOしながらできます
わざわざ後からCをするのって
科学的な研究とかその類ですよね
ビジネスではDとCは並行にあったほうがいいです
やりながら考えることできるでしょ?
最後によくわからないのがAですね
いわゆるCを基にACTIONというわけですが
DOでいいんです
やればいいんです
やって失敗して学んでまたやって
その繰り返しがですね
経験や成功という結果になります
つまりはDCですね
さきほどとは意味合いが変わりますが
BAKAになってDCすればいいんです
PDCAサイクルなんて時間の無駄です
もう一度書きますね
BAKAになってDC、DC、DCです
DCは並行してやってくださいね
私の知っている方もですし
世の中で有名な方もですが
成功している経営者の方に
Pの時間はほとんどありません
走り続けて失敗して学んで成功しているから
成功している経営者になれるのではないですか?
かっこいい表現をすると
挑戦者でい続ける
というやつです
PDCAはいわば
スマートに聞こえるようにつくられた表現
よくよく考えると胡散臭い言葉
というふうに僕は思っています
みんなもっともっと
失敗すればいいのに
BAKAもったいない
ちなみに僕の人生での一番の失敗は
大学に行けなかったどころか
高校をストレートに卒業できない事態
ですね
遊び呆けていました
学校行かずにバイトばっかりしてました
単位が足りませんでした
加えて
高校に単位があることも知らないBAKAでした
めちゃくちゃ後悔しました
これは失敗ですね
ですが
就職斡旋届というものがありましてね
学生の就職を認める書類
つまりは内定証明書になるものですね
バイト先の社長にハンコもらいました
就職を決めました
しかも学年で1番早くですね
たしか7月の夏休み入ってすぐとかですね
全学年で最速で進路を決めたわけです
本当はですね
就職コースの生徒はですね
地元の企業がうちに来てもいいよ
と学校へ定員を設けてリストを出すんです
その中から生徒は会社を選択して面接を受けます
たいてい1名、お情け就職です
なにせ超進学校でしたから
大学生みたいに
自分で企業を調べるとかは基本なかったです
各社に願書出して面接受けて
とは違うんですね
一部、知り合いのツテとか
家業に入るというケースはありましたが
本来であれば留年が決まっている生徒ですが
就職を決められてしまうとですね
留年させる意味がないんですかね
なんと卒業させてもらえました
時代や地域もあるかもしれません
細かいことはわかりませんが
僕を卒業させるために
先生方が各所調整したり
何回も会議してくれたりしてました
親も学校に呼ばれてました
BAKAでしょう??
だから僕は学ぶわけです
いろんな人に迷惑をかけた
という過去があるからですね
失敗が活きているわけです
みなさんのおかげです
というところで
今回のお話はPDCA=BAKAでした
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ぎょうざの満洲にいったよー
とかですね
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