ボークス日本橋店 R-716のショーケースに出品中

 

タミヤの 1/48 ソビエト1.5トン カーゴトラック(1941年型) を出品しました。

1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ No.77

1/48 ソビエト1.5トン カーゴトラック(1941年型)

 

コレクションケース付き3,300円です。

 

ジオラマ台はダイソーのコレクションケース(小)100円のサイズに発泡スチロールでかさ上げして、タミヤの情景テクスチャーペイントの土ブラウンを塗りました。

 

フィギャアは運転手1名+荷台に4名

 

塗装はラッカー系のフラットブラックを全体に塗り明部に艦底色を塗った上で、ラッカー系ロシア戦車色でモジュレーション塗装しています。

 

フィギャアのソビエト兵はファレホのロシア軍服色で基本塗装した後、陰影をつけています。

 

幌はファレホのカーキ色

タイヤはファレホの暗いゴム色

 

基本塗装後、ブラック系とブラウン系のウォッシング液で軽くウオッシング。

 

機銃などの武器類はラッカー系艦底色を塗った上で、メタルカラーのダークアイアンを塗装し、綿棒でこすって銀色を出しています。木部はファレホの新木色と旧木色を重ねて塗装。

 

荷台の木箱はラッカー系の艦底色を塗装した上でタミヤのアクリル系木甲板色を塗ってからウォッシングしています。

 

タミヤ 1/48 ソビエト1.5トン カーゴトラック(1941年型) について

(タミヤのホームページより引用)

【 ソ連軍を支え続けたワークホース 】 第二次大戦中にソビエト軍輸送部隊の中核となったのが1.5トンカーゴトラックです。アメリカ製の民間トラックをソビエト国内でライセンス生産したもので、1938年頃にはエンジンを強化するなどの改良が施されました。1941年6月に独ソ戦が勃発すると、生産性の向上と金属部材の節約が急務となり、装備を最小限にとどめたタイプが登場。これは1941年型と呼ばれています。兵士の輸送や補給任務などに幅広く使われ、ソ連軍の勝利に大きく貢献しました。

【 模型要目 】 ソビエト軍1.5トンカーゴトラックの1941年型を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。 ●1/48スケール、全長107mm、全幅44mm。 ●平面構成の前部フェンダー、ドアが撤去されて布製カーテンを備えたキャビン、右側が省略されたヘッドライトなど、各部が簡略化された姿を実感豊かにモデル化。 ●ドライバーと荷台に座る兵士4体の人形計5体付き。 ●小火器や装備品などを豊富にセット。 ●1/48スケールのソ連戦車や車輌、人形セット、さらに航空機とも組み合わせられます。