ボークス日本橋店 R-716のショーケースに出品中

 

タミヤのシュビムワーゲンを出品しました。
1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ No.6

1/48 Pkw.K2s シュビムワーゲン 166型

ジオラマ台としてのケース付きで2,200円です。

 

 

明るめのダークイエロー(基本塗装)の上にレッドブラウンとダークイエローの3色迷彩

 

墨入れ塗料で墨入れは施していますが、過度なドライブラシや汚し塗装はなし

 

墨入れはタミヤの墨入れ塗料を使用しています。エナメル塗料による墨入れをするとプラ素材に浸食して経年劣化で壊れやすくなります。

 

OVMの金属部はMr.Hobbyのメタルカラーのダークアイアン(MC214)で塗装後、綿棒でこすって金属感を出しています。

 

 

タミヤ 1/48 シュビムワーゲンについて

(タミヤのホームページより引用)

【 Pkw.K2s シュビムワーゲン166型について 】小型軍用車キューベルワーゲン82型の水陸両用車としての潜在能力を開発当初から認識していた ポルシェ博士 は、1940年11月に密閉船体形の試作車シュビムワーゲン128型を製作。各種テストの結果を受けて、1941年夏にはホイールベースを2,000mmに短縮した高性能な4人乗り小型水陸両用車、シュビムワーゲン166型を完成させたのです。車体後部に25馬力の空冷4気筒1,130ccエンジンを搭載し、前進4段、後進1段の2輪駆動走行と超低速ギヤでの4輪駆動走行も可能。最高速度は80km/hを発揮しました。

【 水上走行について 】 シュビムワーゲンは3枚羽のスクリューを手動で下げ、クランクシャフトと連結して回転させる方式により10km/hで走行できました。シュビムワーゲン166型は1942年から1944年までに14,000台以上を生産。主に武装親衛隊や降下猟兵部隊、工兵部隊などにより全戦線で偵察や連絡に使用され、優れた水陸両用性能や4輪駆動による高い走破性から将兵の信頼を集めたのです。

【 模型要目 】 ●ドイツの水陸両用車シュビムワーゲンのプラスチックモデル組立てキットです。 ●全長82mm、大型モデルに迫る細部表現を1/48サイズに凝縮した繊細な仕上がり。 ●部品点数をおさえて組立てやすさも追求しました。 ●室内もすのこ状のフロアーやシートなど立体感あふれる仕上がり。 ●マーキング2種類付き。