「冬のソナタ」
~겨울연가~
キョウルヨンガ
안녕하세요?
13. 公園
公園の簡易テーブルに向かい合って座っているユジンとジュンサン。
ユジン「(笑いながら)元気だった?」
잘 지냈니?
チャル チネンニ
ジュンサン、ユジンを見ている。ユジン、ジュンサンを見る。
二人そうして見つめあう。そのうちジュンサン、模型に手を触れる。
ユジン「(わざと笑いながら)これ、おかしいでしょ。
이거 우습지?
イゴ ウスプチ
(模型を押しやって)これ、あなたにあげるわ」
니가 가질래.
ニガ カジッレ
ジュンサン「(頷き、やがて)ごめんよ、ユジン。
미안하다 유진아.
ミアナダ ユジナ
君は知らないことにしておきたかったんだけど
넌 모르는걸로 하고 싶었는데...
ノン モルヌンゴッロ ハゴ シッポンヌンデ
僕が守ってあげられなくて」
내가 지켜주지도 못하고.
ネガ チキョジュジド モッタゴ
ユジン「そうよ、大切なことはもっとちゃんとやってね。
그러게 좀 잘해보지...
クロゲ ジョム チャレボジ
いっそ、何も知らないまま
차라리 그냥 모르고
チャラリ クニャン モルゴ
わかれていたらもっとよかったのに」
헤어졌더라면 더 좋았을걸.
ヘヨジョットラミョン ト チョアッスルゴル
ジュンサン「(胸が詰まり)ユジン・・・大丈夫?」
너...괜찮아?
ノ ケンチャナ
ユジン「あなたは・・・?」
너는...?
ノヌン
二人見つめあうが、お互い大丈夫ではないことをよくわかっている。ユジン、涙がこぼれ落ちるのを拭おうともせずに、
ユジン「ジュンサン、愛してるわ」
준상아 사랑해.
ジュンサンガ サランヘ
안녕!