お盆休みもあと2日になりました。休みが過ぎるのはほんとに早いですね。夕べは実家で食事会でした。今回から甥っ子の婚約者も参加して今まで以上に賑やかになりました。二人は秋に結婚するそうで末永く幸せに過ごしてほしいと思います。
今回も京都府立植物園の花たちを紹介します。前回のワイルドガーデンのあとばら園方面に向かいました。
ばら園東側の南北通路に沿ってヒマワリが咲いていました。
ロシアという品種で草丈は3m越え、背の高い品種でした。
草丈の低いヒマワリは下を向いているものがほとんどでしたが、この品種だけは元気に咲いていました。
ヒマワリの向かい側ではマンデヒラも咲いていました。
猛暑の日にへこむどころか映えまくる感じの真っ赤な花が素晴らしかったです。
マンデヒラが咲いていたスポットに隣接する沈床花壇。いろいろな花がたくさん咲いていて華やかなスポットでした。
キバナコスモス。
花壇の真ん中に池(噴水)もありました。
クレオメ。
猛暑なので元気のない花も多かったのですが、クレオメは可憐な見た目とは対照的に力強く咲いていました。
カンナなどの花も目につきますね。
ケイトウ、これも元気でした。
池の周りにヒマワリも咲いていました。
品種名はバレンタイン。このとおり満開でした。
ヒャクニチソウのレッドサン。
こんなに大きなヒャクニチソウは初めてみました。赤色の大輪が豪華さに感じさせれらました。ちなみに秋まで見頃が続くそうです。
沈床花壇は6月に花しょうぶやあじさいを見に来た時には寄らなかったので今回はぜひ寄ろうと思っていました。たくさんの花が楽しめる素晴らしいスポットですが、春から初夏の間のほうが見頃の花も多かったですね。6月に見ればよかったとちょっと後悔しました。。。
鑑賞温室近くの花壇でもヒマワリが咲いていました。
赤系のヒマワリ。
花びらにブラウンが入ったバイカラーのヒマワリ。こちらの花壇でも下向きの花が結構多かったです。
ハイビスカス。こちらはまだまだ元気そうでした。
赤色よりも黄色の花が目立っていました。
赤色と黄色の揃い踏み。と思ったら赤は葉が邪魔していました。。。これがこの日の京都府立植物園の最後のショットです。
朝顔展で久しぶりにいろいろなアサガオを堪能したあとハス、タイタンビカス、カノコユリ、沈床花壇、ヒマワリ、ハイビスカスなど夏の花たちを見れました。
帰宅してHPを確認するとトロロアオイやレンゲショウマなどが見頃だったようです。とはいえこの日の京都は39度予報が出ていて昼ごろになるとかなり暑くなりましたのでほかのエリアに行く余裕はなかったです。。。
朝顔展にはまた行きたいと思っていますのでその時にしっかり見たいと思っています。
今年、京都府立植物園へ行ったのは3回目です。開園100周年に関する表示や関連イベントはよく見ますが、100年前というとまだ大正時代、そのときから今までこのレベルを維持してきたことが偉大ですね。そういえば甲子園球場も100周年、甲子園球場にも行かないとと思っています。