梅雨にはいったので毎日どんよりじめじめするのは仕方ないですね。ただ、意外と雨が少ないような気がしますが、どう思われますか?ゲリラ豪雨は困りますが、それなりに降らないで真夏に水不足になるのはかなり困りますね(ちょっと虫が良すぎますか?)。

 

今回から6月15日に行った須磨離宮公園の記事をアップします。

離宮公園にはその前の週にも行って、花しょうぶ園や名残の春バラを見ました上矢印。この日は「初夏の洋らん展」が開催されていたので今回はそれから紹介したいとおもいます。

 

場所は鑑賞温室。

ザクっと会場の様子を撮影。

いろいろな受賞作も展示されていました。

 

 

ファレノプシス。

花の中までくっきり。。。

 

エンジ色の部分があってちょっと華やか。

 

ピンクのファレノプシスもありました。

 

後ろ姿が予想以上によかったですよ。

入賞作品のデンドロビウム。黄色は珍しい?

アップで見ると、、、リップの部分と他の部分の質感が違いますね。

もう一つ入賞作品。

この赤い模様は赤インクを垂らした雰囲気に似ていますね。にじんだ感じが特に似ていたように思います。

 

リンコレリア。カトレアの近親のようです。

リップのヒゲが特徴とのこと。

 

 

 

マスデバリア。アンデス山脈の高地で自生しているそうです。

どんな感じで自生しているのかとても興味があります。。。

 

ローアングルのショット。

 

受賞作品が続きます。

 

グイっと寄ると黄色のヒゲみたいなものまでキャッチできました。

ファレノプシスでしょうか?

オレンジと藤色の組み合わせが斬新。自分には思いつかない色の組み合わせです。

どこかの洋ラン展、多分関西らんフェスタでみたことのある品種でした。

全体像はこんな感じでした。

 

初夏の洋らん展の写真はここまでです。この時期、京都府立植物園などでもやっていたようです。春時期の洋らん展に比べると作品数は少なかったのですが、リンコレリアのように個性的な洋ランもあって楽しめました。

 

次回は、あじさい園の様子を紹介する予定です。