3連休の中日。昨日に比べて寒い日でしたね。昨日はほぼ終日自宅にこもっていたこともあって疲れもとれたので少し外出しましたが、ちょっと辛かったです。
今回は、昨年の12月28日に閉館になった北野工房のまちに最終日に行った時の様子をアップしたいと思います。
北野工房のまち、旧北野小学校の校舎をリニューアルして「神戸ブランドに出会う体験型工房」として1998年にオープンしました。
1階の廊下の様子。工芸ワークショップのほか、食品、日本酒を販売する店もあります。
校長室の中です。北野小学校時代のいろいろな道具が展示されてました。
三角定規や分度器が懐かしいですね。
滝川クリステルさんが小学生時代を神戸で過ごしたことをまったく知りませんでした。
酒屋さん。
お店の中は酒蔵通りによくありそうな雰囲気でした。
食品の見本です。
反対側から。
2階への階段。昔の校舎の雰囲気がそのまま残っていました。
2階にもいろいろなお店がありました。最初はマッチ棒のお店。
缶に入ったマッチ棒はここでしか見たことないですね。
宝石店。
体験スペース。机といすがなんとも懐かしい。
最終日だったので片づけをしているお店もありました。
2階の廊下の様子。
靴屋さん。近いうちに靴を買おうと思っていましたが、欲しい靴はなかったです。
実際持ってみるとすごく軽かったです。
ぼうし屋さん。
手芸店。
3階への階段。
上から見た光景。北野工房のまちには2回きましたが、3階には初めて行きました。
3階には講堂。最終日に特別に一般公開されてました。
卒業記念作品。
北野工房のまちとして使われている校舎は昭和6年に建築されたそうです。電灯にその雰囲気を感じました。
駐車場から見た旧校舎。駐車場には観光バスが3台いました。
ちょうどシティバスも来ました。
もう一度1階に入りました。
正門からの様子。
1998年から25年間で2000万人の来場者があったようです。
道路を挟んで撮った北野工房のまち。25年間ありがとうございました、そして、お疲れさまでした。
ネット情報によると北野工房のまちは、「スイーツ」「食」をテーマの軸に置き、地元食材を使ったスイーツの販売店や、神戸牛など神戸の食材を使ったレストランなどのほか、神戸のスイーツや神戸紅茶の歴史を学べる展示など、神戸の食文化を紹介する施設として今年の秋をめどにオープンする予定とのことで詳細はまだ発表されてないですね。ただ、建物は改修工事されるのがちょっと残念です。