お盆時期らしく暑い日が続いてます。もう暑いを通り越して酷暑というほうがフィットしますね。昨日は大阪の八尾市で38℃越え、関西でここまで気温が上昇することはこれまでほとんどなかったと思います。コロナ感染もいっこうに減少する気配もなく自宅でのんびりするのがよさそうです(自宅にいても油断すると熱中症になることもあるので要注意ですが・・・)。
前回の引き続き、奈良県営馬見丘陵公園のヒマワリの様子をアップしたいと思います。まずは集いの広場からです。このあたりからが馬見丘陵公園のメインのスポットになります。
集いの広場でも満開のヒマワリがいっぱいでした。バックに見えるビニール屋根が集いの広場の象徴ですね。
堂々とお日様を見つめるヒマワリ。ちょっと凛々しい感じ。
ちょっとアングルをふってもこの通りすごい数のヒマワリが咲いてました。
似たような光景に見えますが、ヒマワリ畑に入ると360度すべてヒマワリでくるくる回転しながらヒマワリ撮影していました。
中央部が大きな花が結構多かったです。
正面から見ると違った表情に見えました。
小ぶりのヒマワリも満開でした。“サンフィニティ”という品種で集い広場の縁を覆うようにいっぱい咲いてました。
アップで見ると印象が全然違いますね。
ヒマワリに囲まれた女性2人。カメラ好きの女子大生というところでしょうか?ルックスも結構よかったのでちょっと登場いただきました。
反対側のサイドでは真上を向いたヒマワリを発見。
集いの広場は大きな芝生なのですが、そこを取り囲むようにたくさんのヒマワリが咲いてました。
集いの広場の南端あたり。
花びらが黄色とオレンジの2種類のヒマワリが咲いてました。
ちょうどカメラ目線のヒマワリを見つけたのでパシャしました。
ここまででもこのような光景を何度も見ました。。。
さらにブラウン(赤?)系のヒマワリも咲いてました。
品種名は“クラレット”でしょうか、年々見かける頻度がアップしているように思います。
集いの広場と中央エリアの間あたりのヒマワリ。品種名は“パイン45”って書いてありました。
縦位置でも1枚。。。
画面いっぱいのヒマワリ。
1枚前の写真のバック(左上付近)に映っていたのがこのヒマワリたち。
品種名は“ルビー”と言うようです。
少し移動したあたりでも見ごろでした。
三角ポールが無ければ結構いい光景だったと思います。撮るかどうか迷いましたが・・・。
最後の南エリアのヒマワリです。
“パイン45”でしょうか?どの花も傷みがなくすごく綺麗でした。
“ホワイトナイト”。僕もそうでしたが、白いヒマワリを初めて見ましたというコメントを何人かの方からいただきました。ブラウン系のヒマワリよりも珍しいのかもしれないですね。
黄色と白のヒマワリのコラボ。
これは帰りの途中で撮ったものです。ほんとうに広い公園なのですべてをフォローするのはなかなか難しかったです。
中央エリアには草丈が低く地面を這うように咲いてたヒマワリなどもありました。ただ、昼前ぐらいですでにかなりへばってましたので今回は撮影を諦めました。この日は奈良でも35℃あったようで11時過ぎからはかなり暑くて屋根のある屋内で休憩しながら撮影してました。
とにかくヒマワリの種類、数が多くてしかも見ごろの時期だったので心底ヒマワリを楽しめました。
ところが、、、、
(HPからお借りしました)
自宅で馬見丘陵公園のHPを改めて確認すると南エリアの春まちの丘ではエリア一面ヒマワリが咲きまくっているスポットがあったようです。僕も南エリアのカリオンの丘には行ったのですが、ヒマワリがなかったので引き上げたました(コキアが一面に植えられてました)。春まちの丘の正確な場所がわからないのですが、行きそびれてしまった可能性が高く、今、かなり後悔しています