前回の最後に予告しました通り、今回から紅葉めぐりの第二章、京都編をアップしたいと思います。
題して、“そうだ京都、行った” やっぱり紅葉というと京都。京都には名所がたくさんありまして限られた時間の中でどこに行くか思案のしどころです。今年は、洛東を攻めてみました。まずは金戒光明寺に行ってみました。
京阪電車の神宮丸太町駅からテクテクと歩いて15分ほど。金戒光明寺に到着。
山門。完成したのは1860年だとか。この日はちょっと曇り空。
山門裏のモミジ。
鮮やか過ぎる真っ赤な紅葉。
山門の後ろ側から。
真っ赤なモミジだけでなく青モミジもまずまずイケてました。
阿弥陀堂近くのほうが紅葉は進んでました。
ちょうど日が差してきたところ。赤と緑のコンストラクトが素晴らしかったです。
極楽橋あたりの紅葉もまずまず。
橋にフォーカスが合ってしまって奥のモミジはちょっと残念な感じ。
このような光景もまたいいですね。
御影堂のそばのイチョウ。黄色く色づいてとっても綺麗でした。
このあと坂を登って会津墓地に。その途中の光景です。遠くに京都タワーが見えますね。
イチョウとモミジの饗宴が見事でしたが、、、青空が欲しかったですね。
全体的に写真が暗いですね。紅葉は見事だったんですが・・・。
坂を登り詰めると三重塔もありました。
三重塔の周りには見ごろの紅葉がいっぱいでした。
坂を下りながら京都の街並みをパシャパシャ。山門もさすがに立派でした。
望遠で撮ると京都タワーはもちろん京都駅も写ってますね。手前の赤い鳥居は平安神宮です。思ったよりも近くにあるようです。
金戒光明寺には初めて来たのですが、モミジやイチョウの本数はそれほど多くなく、これまで行った京都の紅葉名所の中ではちょっと地味な感じでした。有料の紫雲庭園の中は別なのかもしれないですが。
金戒光明寺は紅葉時期にライトアップもされているようです(最終日は12月8日)。紅葉ライトアップも見たことありますが、昼間見るのと違った雰囲気で幻想的な光景に出会うこともありました。
くろ谷さんの紅葉を見た後、数分歩いて次のスポットに行きました。その様子は次回にご紹介します。