いよいよ11月も残すところ1日となり、今年もあと1ヶ月ですね。平成から令和への改元で盛り上がった2019年でしたが、このまま無事に穏やかに終わりを迎えてほしいものです。
今回からは神戸市の相楽園の記事になります。行きましたのは先週の土曜日でこの日は菊花展の最終日でした。しかも日本庭園の紅葉がなかなかの光景でしたのでまず紅葉からご紹介したいと思います。
菊花展を見てから日本庭園に行ってみました。菊花展の様子は次回にご紹介予定です。
入口の周りにもキクの鉢植えが飾られてました。バックにいい感じの紅葉が見えたりして気分もhighになりますね。
のっけから素晴らしい景色でした。
ツワブキが園内各所で咲いてて紅葉のいいアクセントになってました。
ドウダンツツジの紅葉。木全体が真っ赤に染まってました。
この日は七五三で来られてたファミリーが結構多かったです。
爽やかな秋空にめっちゃ映えてました。
お茶室、浣心亭（かいしんてい）のまわりも紅葉が見事でした。
船屋形（重文）のまわりの紅葉もすばらしいの一言でした。
回遊型の日本庭園なので池の周りを歩きながらパシャパシャしてました。
庭園全体の様子です。また、バックに見える大きな建物は兵庫県庁です。官庁街の中にこんなに素敵な庭園があることが最初は信じられませんでした。
船屋形を真横から。
浣心亭もちがった方向から撮りました。この日はお茶会もあったようです。
名物の大きなクスノキも剪定されてました。しかしあの巨木の選定は大変だったと思います。
池の表面に写る紅葉も素敵でした。
屋形船の後ろ側にあった滝。スローシャッター（0.5秒）で。
船屋形の近くまで来ました。
接写を2題。真っ赤なモミジが鮮やか過ぎました。
紅葉と滝。なかなかの名コンビでした。
お日様を浴びて輝きが素敵でした。
日本庭園という和のテイストに今年の相楽園の紅葉はすごくフィットしていました。写真はまだまだありますので残りは次回以降に紹介します。