昨日から2月です。2月の最初の日もバタバタとして1日が過ぎました。面倒なことやイライラすることも多くストレスフルな日でした。

 

2月1日というとプロ野球の各球団はキャンプイン野球ですね。3月29日に開幕するペナントレースへの向けての大事な準備の期間です。球春到来と言いますが、まだまだ寒い日が続きそうですね。

 

今回は、プロ野球の話ではなくロウバイの話です。ロウバイをたくさん見てきましたのでご紹介したいです。

早速、満開のロウバイがお出迎えしてくれました。

黄色でロウを塗ったような艶々した花が特徴です。

逆光モードです。キラキラしてちょっと神秘的です。

 

花のアップです。中央部の黄色のはソシンロウバイですね。

この日の冬の青空。こんなお空にもすごく映えますね。

 

写真はないのですが、通路沿いに10本以上のロウバイの木が並んでました。

蕾もたくさん。

この木も満開でした。バックのマツの木とのコラボもいいですね。

 

満開のロウバイの木が並んでました。もちろんほのかな香りがしてました。

この場所はちょっとした庭園になってました。このスペースにもロウバイの木がありました。気候のいい時期であればベンチに座ってリフレッシュできそうです。

サザンカあるいはカンツバキと一緒にパシャしました。

これも逆光モード。

こちらは庭園の雰囲気です。純和風の落ち着いた感じがいいですね。

赤い実が鮮やかです。ロウバイの花ともいい意味で違った良さを出してますね。

振り返りの写真。

庭園から見た施設です。何の施設かおわかりでしょうか?この建物を囲むように庭園が広がってましたよ。

まだまだわずかでしたが、ウメも咲いてました。来月の今頃にはあちこちでウメの便りが聞けそうですね。

庭園内の小川です。キラキラと輝いてました。

 

料亭風の建物でしょうか。石灯籠なども雰囲気作りに一役買ってました。

 

順路にそって歩きますと蔵風の建物もありました。

松並木ですね。このあたりは大昔、川が流れてたようです。また、松の木の根元にはいろいろな草花が植えられてました。

建物の表側まで来ました。この辺りにもロウバイが咲いてました。この庭園にはほんとうにたくさんのロウバイの木がありました。

ここでもアップ写真を。アップダウン

 

冬の時期でも常緑の木々を見るとすがすがしいですね。

はい、正門からです。場所は西宮市にある大谷記念美術館でした。絵や美術がお好きな方なら何度か行かれた方もおられると思います。

 

今回、ご紹介した庭園に入るのは自由(無料)でご近所の方のお散歩コースにもなっているようです。正門以外にも庭園に入れる出入り口がありました。

 

ロウバイをこんなにたくさん見たのは初めてでした。満開のロウバイばかりだったのでほのかな香りもして気持ちよく見れました。ほかの季節に楽しめる草花もたくさん植えられてましたので時期を変えて行ってみたいとも思いました。とってもいい場所を発見できたそんな一日でした。ニコニコニコニコニコニコ