ムシムシ虫

カマキリの幼生

まだ羽がなくて飛べないのでピョンピョンかわいい頃ですね

これくらいまでなら、カマも柔らかいし、捕まえられます！（あ、わたしがね。息子は触れません…）

今年の夏休みはコロナで近所散歩をたくさんしたおかげで、

こーんなデカいバッタも見つけました

息子はこんな感じです…

飛んでくるかも！と、近づくことさえ嫌がります

そして得体の知れない物体に遭遇し、ビビりながら観察する息子

雨降りのあとに土の中が水浸しになって、地上に逃げ出してきた巨大なミミズです。

もう、見るもの全てが怖くて、私の何もかもを引っ張り握りしめるので

紐ベルトもはずれまくり…

しかし自宅に飛んできて死にかけていたコガネムシには興味津々です

猛暑の中体も熱くなっていたので、室内に避難させて蜂蜜や野菜をあげてみましたが、食べず。

動き回りだしたので土に置いたら速攻で潜って行きました。さよなら〜

飛んでくるかもしれない虫や、こっちの心の準備を待たずに寄ってくるかもしれない動物が苦手な息子ですが、

絶対水から出て襲ってこないと分かる鯉は平気です

餌もないのに呼びつけて、ただ触るだけという…

でもイルカはジャンプしてくるかもしれないので苦手です

まだまだ世の中こわいものだらけの、息子でした