今年は面白い映画が目白押しだ。
「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」
は絶賛上映中だし、
F1の映画も始まった。
東京MERの映画も夏頃公開予定だし、
ラストマンも冬には予定されているとか。
その中でも長男はミッションインポッシブルの
大のファン。トム・クルーズのようにカッコよく
とまではいかないが、自信ある振る舞いや話し方
に憧れているよう。背格好が(寸法上)似ている
ところも、共感するところなのかもしれない。
さて、そんな長男、映画を観に行くのをすごく
迷っている。
「行きたい。でも受験生が映画なんて観ていていいのか!?」
わからない悩みでもないが、行き帰りを入れても
約3時間。どうしたものか。
父親として遊びに誘うのも変な気もするが、
受験は長丁場。何もかも抑止して進めるのが
ベストなのか?
私も一晩悩んで、一つのアドバイスをすることにした。
終日遊びに時間を費やすようなことはいけないと
思うが、映画やテニスのように、2時間程度の
楽しみは月に1〜2度予定してみてはどうか?
その方がそれを励みに頑張れるのでは?
長男はまだ目の前の映画のことで悩んでいた。
高3ともなると、親の言うことなど2割くらいしか
ろくに聞いていないが、少し待てよ?
恐らく3時間以上、映画のことで悩んでいる。
、、、さっさと映画館に行ってこい!
案ずるより産むが易し
ちょっと使い方が違うか。。。