お次は高3長男の番である。

中間試験は、先に書いたようにボロボロだった。


学校の授業やテストを後回しにして塾の勉強に

走ってしまったからなのだが、期末は心を入れ替え、

元のように学校の進度優先で進めて、そこそこの点数まで

戻してきた。


英語、よし

数学、よし

相変わらず物化は良くないが、クラスで1位になるくらいの点は取れた。


本人はまだまだ納得できていないようで、しかも志望校のレベルが高いこともあり、

先生からはキツい言葉をかけられることを覚悟していた。


いざ、面談の時。


「いや〜本当によく頑張ってます。」


第一声からお褒めの言葉。

高3長男の顔色がみるみる良くなっていくのが感じられ、ほっと一息。


先生も高3長男の気持ちがわかっていたのが、今の時期は叱責するより効果的と思ったのか

何しろ、高3長男にはとても希望の言葉となった。


帰宅して、計画を立てて、モチベーション高く、また机に向かっていく。

どこまで行けるかわからないけど、一番自分として高くジャンプできる地点を

目指してほしい。


夏休み前と言えば、恒例の保護者面談。

次男の中学校は3者面談で実施される。

 

期末テストで良い点でも取れていれば天国なのかもしれないが

明らかに良くなかった自覚があるので、親子共々地獄な気分。

 

もうすぐ終業式で、既に成績は出ているだろうが、先生も値を言えないもどかしさがあるようだ。

今回話された部分は以下。

 

・成績の5を取るためには100点が必要なわけではない

・普段の授業態度もある程度考慮に入れている

・小テストも一定の割合で評価の中に入っている

・提出物は内容もだが、遅れはかなりのマイナス点になる

 

今回次男が指摘されたのは小テストと提出物の部分。

小テストは国語の漢字や、社会の理解度テストのもの。

これが微妙に点を落としているということ。

 

特に漢字は範囲が決まっているので少しでも間違いがあると厳しい

また、提出物は次男が興味あるなしでクオリティが変わると(笑)。

 

先生から感じたのは、「成績はよくないが、原因はこのあたり」という雰囲気(言い訳?)。

ちょっと気になったのは、評定は先生によって基準が違うという点。

 

定性的な評価の部分はある程度仕方ない部分はあると思うが、他校との受験での条件を考えると

この部分の共通性はある程度担保してほしいと思うのは私だけだろうか。

 

 

 

 

襖の扉が閉まりにくくなってきたので確認してみると、すっかり

あちゃ~

な感じになっていた。
↓こんな感じ

まっすぐ差し込みが入ってくるのだから、こんなに寄っていたら
入るわけないですね。

もう何年使っているのだろうか?
あんまり考えたくもないので、さっさと交換することにした。

ホームセンターで探すこと10分。金具が何やらガチャガチャ
あるあたりで発見!
その名も
【ローラーキャッチ】
これは簡単に修理できそうだ。
しかしまあ、サイズが大中小とある。

店先で必死に思い浮かべるが全く想像がつかない。
サイズ感と金具の形から、大ではなさそう。
じゃあ中か?そんな気もするが確信がない。

しばし考えて、いや随分考えて、
一度戻って確認すればいいのだが、面倒が先に立ってしまい、
「大は小を兼ねる」
ということで、中を購入。
↑今回4個必要だが、小は3個しかなかったのが決定打に。

さて、帰ってみると、、、
「小だった、、、」

まあいいや。ということで、


じゃーん。

まあこれくらいの差なら、いいでしょう。
4カ所を部品交換して、とても開け閉めがスムーズになりました。

今回は一個140円。しめて560円のDIYでした。