長男が珍しく上機嫌で学校から帰ってきた。
全統模試。いわゆる河合塾の模試だが、思ったより結果が良かったそうだ。
河合塾の模試と言えばそう、私も若い頃は受けた、もちろん。
4月は浪人生が相対的に点数が良いので、現役生は苦戦する傾向だった。少なくとも私の時代は。
今は現役生と浪人生、別々に判定を出してくれるんですね。便利というか、手厚いというか。
志望校の判定はDだったり、Eだったり。
今の段階では気にすることはないと、親っぽいことを言っておいた。
このブログを読んでると、そもそも志望校や学部ってどこなんだ?と気になる方も多いと思う。
それはそのうち少しずつお話していこうと思うので気長にお付き合いいただけるととてもありがたい。
一つ申し上げると、長男は理系学部を志している。
それだけに、最後は社会、国語、そして情報に翻弄される気がする。
かくいう私も、最後は世界史に足を引っ張られた。というかそこ、努力していなかった。
一科目の対策を直前の駆け込みで何とかなるものじゃない。
だから、10分ずつでも、これらの科目に触れる時間を毎日作ってと言ってるが、やってるかな?
日本史とか、世界史って、正直どんな勉強をしたらいいかわからない。誰か教えてほしい。