虹の架け橋セラピスト・Anies Lee さんに、「トトちゃんとお話はしていますか?」と聞かれて、「普通にくだらないお話はするけれどアニマルコミュニケーションのように、しっかりとは繋がろうとしないです。」と答えました。
「もっといっぱいお話した方が良いよ」って言われました。
理由は、きっと「トトちゃんに会いに行くと必ず泣いてしまうから」なんですけどね。
虹の架け橋セラピスト・Anies Lee さんに会いに行って貰って、
次の日、早速会いに行って案の定泣いて帰ってきましたよ
では、どんなお話をしたかですね
まずは虹の架け橋セラピスト・Anies Lee がトトちゃんに話してくださった内容
A「赤い首輪してて、黄色い鈴。黒くて(虹の架け橋セラピスト・Anies Lee の手法はメディカルシップなので、写真は見ないみたいです)
気が強い子ですか?
意思がはっきりしていて、「自分がこう」と思ったら、絶対に曲げないような子
㋟大人しいけれど、気が強くて、自分が決めた事は絶対に曲げない様な子でした。
㋣「いつも傍に居るよ
足にサワサワしたり、ちょっかいも出しているんだけど気がつかないんだ」
㋟「いるよね。気がついているよ(多分、透明だから気がつかない事も多かったり、反応が鈍く感じるのかも?)」
㋣トトはお話もいっぱいしているけれど、お話をしてくれない
㋟「お話はしているよ(多分虹の架け橋セラピスト・Anies Lee さんが言っている様な違う形のお話をしたいのかもしれない」
今、他の子たちとお話をする事によって、タヒトちゃんが本当に笑顔で楽しそうにしていてくれるのを、とても嬉しく感じているよ。
でも、時々トトの事を思い出して悲しい顔をするね。
㋟でも生きている時は、他の子とお話をするだけで「こっち来てな~」って、凄く怒ったよね。でも今はお話しても良いの?」
傍に居られるときは、自分のものに1人占めしたかったけれど、でも今は一緒に居てあげられないから、他の子にタヒトちゃんが笑顔にして貰えるのは嬉しいよ。
トトは、いつも傍にいて見守っているよ。
トトは、何時帰ってくるの?
まだトトは、タヒトを見守っているよ。
今、帰ってもタヒトはトトで忙しくなって他の子の事を後回しにすると思うんだ。
今の距離が丁度良い距離なんだよ。
早く帰って来て欲しいんだけど
自分は、まだ帰れないんだ。
タヒトを見守る役目があるからね。
傍で見守ってくれていれば、それで良いよ。
天使さんとして見守ってくれなくて良いから。
頑張るから。
(タヒトの駄々っ子が続く)
トトちゃんは、今まで生きている時も、ずっと見守り続けてくれた。
だけど病気になっちゃったから、このままじゃタヒトの事、「守れない」って思って天国に行っちゃったの?
それも確かにそう。
でも身体のお別れは何時か絶対来るものだし、仕方のないものなんだ。
でも天使なら力を貸してあげられるし、今でも傍に居て見守っているから大丈夫だよ。
力なんて要らないよ
トトちゃんが帰って来てくれれば、それで良いよ
で、何時頃帰ってこれそう?
タヒトが、もっと色々な事を体験して、1人でも出来ると思えた頃に帰るよ
A「トトちゃんと、いっぱい(きちんとした)お話とかアドバイスを貰ったりして、いっぱい頼ろう。
そしたら早めに帰って来てくれるよ」
分かった。トトちゃんが早く帰ってこれるように頑張るから。
でも無理をしたり焦ったりしないで、タヒトが楽しいと思う事が大事。
トトちゃんが、テレビの前で男の人と猫ちゃんに慰められながら
「天国に行っちゃってごめんね。天国に行っちゃっても大丈夫かな」って言ってたのは、本当のトトちゃんだったの?
男の人と猫ちゃんは、トトを守ってくれる人たち。
そうだよ。あの時は本当に悲しかったんだ。
でも慰められて立ち直る事が出来た。
ずっと傍で見守っているからね。
トトちゃんは、「何処にいるの?」と聞くと、いつも「傍に居るよ」としか答えてくれません。
「違うよ、天国に居る時だよ」
「傍に居るよ」
虹の架け橋セラピスト・Anies Lee さん、「だって本当に傍に居るんだもん」
※「傍に居たら、この世に未練を残してしまっている状態で良くない」と思うかもしれませんが、
もちろん、ご家族が悲しい思いを引きずり過ぎるのは、こちらに念を残すので良くないですが、楽しい気持ちで帰って来てくれる分には全然構わないのです。
天国って、かなり便利に出来ているのですよ。
意識を向けるだけで一気に色々な所に行けます。
同時に何か所にだって行けちゃうんです
こっちに居るトトちゃんが居るのと同時に天国で暮らしているトトちゃんが居たりするんですよ
こっちの世界では信じられない様な事がいっぱい起こっているのが魂の世界なのですね
そうは言ってもね、1年くらいは普通に悲しいですよ、仕方ないです。
泣く事も無くなったと思っても、悲しくないのに急に涙が出てきてしまったりね。
半年くらいかな?過ぎると自分の悲しい気持ちと上手に付き合って行く術を知るようになります。
なので、それまでは自然に任せちゃいましょう。
「悲しんではいけない」と無理に考えるのはやめましょうね。
でもね、「貴方が大好きだから悲しいのよ。もう少し時間を頂戴ね」と言って安心させてあげることも忘れないでね。
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