今日のお客様は以前合コンに一緒にったYさま。
20代の彼女は人をのせるのがとっても上手で、
施術後1時間ぐらいはずっと話し込んでしまうテクニシャン。
そんなソツのない彼女をつれて
合コンに出かけた先日。
今日にいたるまで、
やっぱり彼女の方にはお誘いのメールも頻繁なようで。
・・・ま、これでいいんですけど。
で、ですね。
そのときはじめて彼女とは酒を飲んだわけですが、
そのときのわたしをみて思ったのか、
「このまま空気の読めない人でいてください!」
といわれた。
・・・オイオイオイ
あたしそんなに空気読んでないかしら・・
さて、話のスタートはそもそも
彼女の職場の女性の話。
その人は
とっても人がよく、素晴らしい人格者ならしいが、
恋愛、
服装、
化粧、
髪型などなど、
全てにいたってセンスがない、らしい。
ボディコンシャスなワンピースに
ドピンクの口紅、
バブルってこうだったんだ・・という歩く80年代ぶり。
その彼女のセンスや
空気の読めないっぷりがいや!
ってはなしで今盛り上がっていた。
しかし、聞けば聞くほど彼女を他人を思えないオレ。
私「ねぇ、一度彼女に合わせてよ~~!
あたし、他人とは思えない。
仲良くなれるような気がするんだけど。」
Yさま「えええ~~~!絶対違いますよ。
違うと思ってるから話してるんじゃないですか。」
私「そうかなぁ、
わたしもあんまり空気を読めてるほうじゃないから・・」
↑(謙遜してみた)
Yさま「あなたは空気の読めないままいてください!
そういうのが許される人だと思うんです。
そういうのってなんかかわいいじゃないですか~。」
私「・・・・」
Yさま「オトコの人って、そういうの好きだと思うんですよ!」
私「(遠い目)」
だったら今ひとりじゃないよね・・・・ココロの叫び
Yさま「まわりの顔をみていうことを代えたり
いわなかったりするんじゃなくて、
自分のタイミングでどんどん話してください!」
・・・
ちょっとショックでその後何を話したのか
忘れてしまいました。
(ノ_-。)
あたし、そんな空気読んでない?
・・・ま、読んでる、とは自信はないが、
許される範囲かなぁ・・って思ってたんだけど!!
どどどどどどどーなの??
ま、どっちでもいいか。
ウン。
もうどっちでもいいや。
ヽ(゜▽、゜)ノ
いやいやいやいや、
人の気持ちはわかる人になりたい!
やべぇやべぇ
引きこもるところだったぜ。
さぁ、図書館に本を返しにいこう。