今回は蠍座のお話です。

 

私はアセンダントは蠍座でチャートルーラーである冥王星も蠍座なのです。

なので、私は蠍座に関しては感覚的に分かる所があるのですが…。

 

世の中には「感情はすぐに移り変わるもの…。」「人の感情なんて、簡単に揺れ動くもの。」「人の感情は長続きしない。」なんて意見がありますよね。

 

こうした意見は蠍座の強い人からすると、信じられないと言うか、そんな考えの人がいると言う事自体驚きではないでしょうか。(ちなみに、私も最初にこうした意見を知った時にびっくりしました。)

 

何故かと言うとですね。

 

蠍座の感情は深くて簡単には揺れ動かないし、長続きをする傾向にあるからです。(極端な所もあるので、急にばっさりと気持ち面で離れて行く事もありますが。)

 

何年も何年もずっと同じ人に愛情を捧げているパターンや逆に10年位前にトラブルになった相手に心の奥底では憎しみや怒りを抱えているパターンもあります。

 

私も蠍座的に人や何かに気持ち面で良くも悪くもずっとくっついていようとする所があります。(ただ、同時に月と火星が風エレメントで天王星が効いているので、「自由でいたい。」「独立した存在でいたい。」「縛られたくない。」と言う気持ちもあって、その辺りで葛藤もあるのですが。それはともかくとして。)

 

蠍座が効いていると、自分の好きな事でプロフェッショナルになったり、自分の愛している人の為に頑張って行く事が向いていると言われたりしますが、これはさもあらんと言った感じですよね。

 

ずっと同じジャンルに深く長く取り組み続けたら、そこの分野の専門家になったりする事も充分考えられます。そして、深く深く愛している人がいるのであれば、その人の為に努力して行く事が強いモチベーションになり得るでしょう。

 

加えて、この蠍座の感情の深さと揺らぎ無さは、時に思い込みの強さに繋がるパターンもあります。

 

「きっとああじゃないか。」「こうだろう。」「こうに違いない。」と思って、実際の所が目に入らなくなったり、上手く自分を客観的に見られなくなってしまう場合もあるのです。

 

「普通、外野が何か言うんじゃない?」と思われた方もいるかも知れませんが…。蠍座は一旦気持ち面で定まると、その他大勢の意見は耳に入らなくなってしまう所もあるのですね。

 

こうした思い込みの強さで成功を掴んで行くケースもありますが、暴走した末に失敗をしてしまうケースもあります。

 

こうした失敗を回避する為にはですね。蠍座はその他大勢と自分が執着をしている人では、対応が全然違う傾向があります。なので、どうでもいいと思っている人達の意見が耳に入らなくても、特別な人からの意見なら耳に入るのではないでしょうか。

 

こうした人に、視野が狭くなって失敗をしそうになった時は、はっきりとそう指摘をしてもらうと良いかも知れません。